絶賛下田旅行中の夜、毎日更新しないと気分的に気持ち悪いので初めてスマホからブログを更新してみようと思います。
PC版よりかなり機能が少ないのでスッキリわかりやすく短めにまとめます!
EXPASA海老名(上り)
きっちんににぎ
静岡県に向かう途中で休憩のため立ち寄ったEXPASA海老名(上り)。
なぜ静岡に向かうのに上りのSAに降りたかと言うと、道を間違えたからです。
そこで立ち寄って食べたのがきっちんににぎさんの「牛しぐれカップライス」。
牛しぐれのあまじょっぱい味付けと、鬼のように敷かれた九条ネギ、固めのパラパラしたご飯の相性が抜群でした。
さらにその上に追加でトッピングした紅しょうがは、より牛しぐれの味を際立たせてくれます。
多分名前や盛り付けが「牛しぐれ丼」だったら購入には至らなかったと思います。
カップライスという特別なイベント感を出してくれる名前、盛り付けにしてやられてしまいました。
最初の1食目からこの旅行の成功を確信するような1杯に出会えてとても良かったです。
焼き鳥日本一
「牛しぐれカップライス」は美味しかったけれど、もう1品食べたいなあと思って悩んで入ったのが焼き鳥日本一さん。
タンドリーチキンをいただきました。
毎日筋肉のために鶏胸肉を食べてるのに、それでも鶏肉が食べたくなるのはもはや一種の中毒なのかもしれません。
チキンは非常に肉厚で、我が家の低温調理鶏胸肉に勝るとも劣らない柔らかさでした。
やっぱりイベントごとで食べる串焼きの美味しさは異常。
EXPASA海老名の下りは7/23にリニューアルオープンしたそうなので次の機会に寄ってみようと思います。
余談ですが、トイレに人感センサーが着いていて、どの個室が空いているかマップなどで一目でわかるシステムが最先端すぎてめちゃくちゃ驚きました。
自遊空間 富士青葉通り店
昔はインターネットカフェが大好きで、週7回通うこともあった自分。
今回は同行者に無理を言って木曜の夜に自宅を出発し、インターネットカフェで一泊することにしました。
注文したのは「メガ盛りトルコライス」。
インターネットカフェでの食事の最大のメリットは、読みたい漫画を読みながら、飲みたいドリンクを飲みながら、食事ができること。
しかもCoCo壱さんとコラボしたり、銀だこさんとコラボしたり、美味しいフードメニューが豊富なのも見逃せません。
今回注文した「メガ盛りトルコライス」も、ピラフ・スパゲッティー・ポークカツの3要素全てがハイレベルで揃っていました。
味、満腹度共に申し分有りません。
読みたい漫画も読めて非常に充実した夜を過ごすことが出来ました。
道の駅 天城越え
石川さゆりさんの楽曲や、川端康成さんの「伊豆の踊子」など多くの作品のモチーフになった天城越え。
文学的な意味合いや開国などの歴史的な意味合いにも興味があったので下田に向かう道中に立ち寄りました。
そこで食べたのが「わさびソフト」。
通常のバニラアイスにその場ですり下ろした生わさびをトッピングする大胆な1品。
よく混ぜて食べると甘いバニラに、わさびの爽やかなツンとする辛味がちょうどいい刺激になります。
さすがわさびの名産地静岡だということもあって、わさび自体も今まで食べたことがないほどクールな味わいでした。
本当に新鮮なわさびはそんなに鼻に来ないんですよね。
高速道路での移動の疲れも吹き飛ぶ、至高の一杯でした。
伊豆半島の自然や外交の歴史、伊豆半島を愛した文学家についても詳しく知ることが出来ました。
普通の道の駅とはまた違った、貴重な体験ができる場所でした。
Ra-maru
道の駅 開国下田みなとにあるハンバーガー屋さん。
2017年食べログ「 ハンバーガー100名店」にも選ばれる実績を持ちながら『夏色キセキ』の聖地でもあります。
ここで食べたのはもちろん1番人気のご当地バーガー「下田バーガー」。
下田の名物である巨大なキンメダイのフライをチェダーチーズとカマンベールチーズ、フレッシュなレタスで包んだボリューミーな1品です。
キンメダイのフライは、外はサクサクしつつも中は魚介の香りと旨みが詰まったホクホクした仕上がり。
ジャンクフードのはずなのに食べているだけで健康になっている気がする、素材の味を生かした素晴らしいバーガーです。
人気な理由も『 夏色キセキ』で優香たちが食べていたのも納得なリピートしたくなるお店でした。
下田聚楽ホテル
今回の旅行のメインのお宿。
新型コロナウイルス対策でチェックインの時から検温と手指の消毒、マスクの着用のお願いのお話がありました。
夕ごはん
夕食のバイキングでは、食事中にマスクを外して入れておく用の袋や、食事を取る際に利き手につけるようのビニール手袋が配られます。
多くのお客さんが入っているこのホテルで、全員に対してしっかりと対策を取ってくれる素晴らしい対応に感謝です。
バイキングは肉・魚・オードブル・スイーツ何でもござれのラインナップ。
一つ一つの食事が全てハイクオリティの未だかつて経験したことの無い最高の食べ放題でした。
中でも特に美味しかったのは魚介類。
サザエのつぼ焼きや鮎の塩焼き、お寿司に刺身、マグロのカマまで1品1品が新鮮で口に運ぶ度幸せな気持ちになりました。
途中で各テーブルに給仕された天ぷらは揚げたてで、身のぎっしり詰まったエビの天ぷらにはほっぺたを無限に落とされました。
添えられた抹茶塩との相性も抜群すぎる。
食前・食後には露天風呂や卓球、ファミコンミニなども楽しむことができ、忘れられない素晴らしい夜になりました。
部屋からは海が一望でき、 来航する黒船をも楽しむことができました。
こんなに素晴らしいホテルを半額で利用できるなんて本当に良いのだろうかと「Go Toキャンペーン」には改めて感謝です。
ホテルのスタッフさんたちの対応も素晴らしく、文句のつけ所がない素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
朝ごはん
夕ご飯とはまた違ったラインナップの食べ放題を味わうことが出来ました。
カンパチ、イサキ、タイなど海がそばだからこその魚介類。
ししゃもやキンメダイの開きなど、焼き物もばっちり。
パンやフルーツなどの軽い食事もしっかりと揃っていて、大人から子供まで楽しめる食べ放題でした。
牛乳とスクランブルエッグとサーターアンダギーのコラボレーションは我ながら最高のチョイスをしたと思います。
『体感型爬虫類専門動物園iZoo』 ドラゴンランチ
旅行で食べた最後の食事は、ワニ、ヘビ、カメ、イモリなど爬虫類を中心に様々な動物と触れ合える『体感型爬虫類専門動物園iZoo』でとりました。
izooの一風変わったレストラン、ドラゴンランチはワニの肉が食べられることで有名なお店です。
今回自分が頼んだのは、「クロコダイルカレー」。
真ん中にばっちりとのったワニのお肉は食べ応えばっちり。
鶏むね肉よりもさらに高たんぱく・低脂質なお肉ということで有名なので、自分も前々から食べたいと思っていました。
硬くて食べにくいということも無く、さっぱりとした味わいでカレーとの相性もばっちりでした。
おわりに
旅行を彩るのは良い食事。
ということを改めて実感しました。
どこで食べたどの食事も非常においしく、忘れられない思い出です。
全然アニメと関係ない記事で申し訳ないですが、この記事を読んで下田に行きたいと思ってくれる人がいたなら幸いです。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。もし記事が良かったなと思ったらSNSへのシェア、Twitterのフォロー等、ぜひともよろしくお願いいたします。
今後もアニメに関する記事を毎日投稿していきますので、ぜひご覧ください。
また次の記事で!