こんにちは、グルメブロガーのりつです。
今回はたまたま手に入った高級牛タンを低温調理で美味しく簡単に調理したので報告しようと思います。
普段は鶏むね肉を柔らかくゆでたり、温泉卵をつくったり筋トレやダイエットに大活躍の低温調理ですが、美味しい肉をさらに美味しく調理するのにもぴったり。
下ごしらえのような面倒な手間も一切ないので、料理をするという行為自体に興味がない人にもおすすめです。
本日の牛タン
クソデカ牛生タンブロックを低温調理していきます pic.twitter.com/plHO9IAjH2
— りつ (@ulotti) March 26, 2021
100g〇円の牛タン、普段100g50円前後の鶏むね肉を買っている自分からしたら、あまりにも過ぎた贅沢です。
調理方法
調理方法はいたってシンプル。
・パックに入った肉をジップロックに移す。
・たっぷりの水をためた入れ物にジップロックごとツッコむ。
・低温調理器で温度と時間を設定して作動。
以上です。
59度で10時間放置して調理終了です pic.twitter.com/0vSoR8owNO
— りつ (@ulotti) March 26, 2021
調理するものの種類によって適正な温度や時間は異なりますが、付属のレシピ帳を見たりインターネットで調べればすぐに出てきます。
牛タンの適正温度と時間は59度、10時間とのこと。
設定だけすれば後は勝手に低温調理器が温度を調整してくれるので、夜寝ている時や出かけている時に放置可能。
これを人力でやろうとすると相当な手間です。
完成
低温調理した牛タン、非常に柔らかく美味しく仕上がりました pic.twitter.com/uUHpfNZyJp
— りつ (@ulotti) March 27, 2021
朝起きると完成していました。
肉が固くならない温度で長時間かけてじっくり調理するので、仕上がり具合は絶品。
高級料理店でも低温調理器を活用している店は多く、その味が気軽に自宅で楽しめるのは全人類におすすめしたいところです。
火、通ってなくない?
牛タンはきっとこのぐらいの赤さでしょう。
他にもいろいろ調理してきましたが、レシピや調べた情報通りの設定でお腹を壊したことはないので、安心してください。
ローストビーフ、チャーシュー、角煮、レバーなど各種肉料理はもちろんのこと、魚介類や野菜まで無数のレシピが存在します。
少しの手間で普段の食事の質が大幅に向上するので、気になる方はぜひ低温調理器お試しください。
おわりに
短いですが、初めてのグルメ記事でした。
自分はお湯を入れるか、包丁で切る以上の調理は基本的にしたくないので、低温調理器には日々助けられています。
基本は鶏むね肉と温泉卵にしか使っていませんが、美味しい食材を調理した時はまた記事にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事で!