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『Among Us』鬼ごっこ、マップ反転「ドレクス」等さらに楽しめる特殊ルールまとめ!もっともっとAmong Usを楽しもう!

 年末年始、初めて『Among Us』をプレイした方も多いのではないでしょうか。

 先日書いた、導入・設定記事が非常に好評でしたので今度はよりいっそう『Among Us』を楽しめること間違いなしな、特殊ルールをまとめておきます。

 特殊ルールだけで遊ぶのはもちろん、真剣勝負の合間に挟むことで永遠に遊んでいられるほど楽しくなること間違いなしです。

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 前回の設定記事はこちら。

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 THE SKELDの攻略記事はこちら。

鬼ごっこ

ルール

インポスタークルーをKillし、インポスタークルーの数が同数になったらインポスター側の勝利

・タスクを全て終わらせることが出来たらクルー側の勝利

・サボタージュ、緊急招集ボタン、死体発見の通報は禁止

・ゲームスタート後、インポスターは自身がインポスターであることを表明

インポスターは最初のキルクールタイムが明けてから動き出す

おすすめゲーム内設定

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おすすめ設定例  マップ:どこでも可能(難易度は簡単な順にTHE SKELD→MIRA HQ→POLUS)
インポスターの人数:1
緊急会議ボタンを押せる回数:0
投票前に会話できる時間:0秒
投票中に会話できる時間:0秒
キャラクターの移動速度:3.0x
クルーの視界範囲:5x
インポスターの視界範囲:0.25x
次のKillが出来るまでの時間:10秒
Killできる攻撃範囲の広さ:Short
タスクバーの更新タイミング:常に更新
コモンタスク:1
ロングタスク:0
ショートタスク:3

雑感、ルールの細かいところ

 視界の狭いインポスターから逃げながら、タスクを終了させる鬼ごっこ。

 一切会議は行わないため、ゲーム性がガラッとアクション寄りに変わり、頭を使わずにプレイできるのが最大のメリット。

 難易度を大きく左右するのはタスクの数です。

 タスクが多ければ多いほどインポスター側有利、少なければ少ないほどクルー側有利になるので、プレイ人数やスキルに応じて調整してみてください。

 コモンタスクを増やすとクルーの位置がある程度絞れるのでインポスター側が大幅有利になります。

 ロングタスクをやっている最中のハラハラ感イライラ感は人によって感じ方が異なるので、ありなしどっちも試してみましょう。

 またKillできる攻撃範囲は個人的にShortがおススメですが、Longにしても爽快感があって良いかもしれません。


 細かいところで、アドミンセキュリティのような監視施設や、ベントを使っていいかどうかという点もありますが、ありにするとエンタメ要素強め、なしにするとe-sports感強めになりますので、その場のテンションで決めましょう。

 オートミュートを起動していると自動的にミュートになってしまいますが、鬼ごっこは喋りっぱなしでやった方が絶対に面白いです。

 コマンド「.au e」を打ち込むとオートミュートが無効になりますので、ミュートにしてから遊びましょう。

 通常ルールで再度行う際はコマンド「.au n」を打ち込んで再び有効にしてください。

 また、一度変更したルールも、下の画像の赤〇の部分にチェックを入れれば一瞬で元通りになるので心配いりません。

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マップ反転「Dleks(ドレクス)」

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設定方法

・部屋を建てる人が、設定から「時刻を自動的に設定する」をオフにし、日付を4月1日に設定してから『Among Us』を起動

スマホスイッチでも可能

・アメリカの現地時間準拠のため、タイミングによっては4月2日に設定しないといけない時も

・左上の「Happy April Fools! Enjoy ehT Dleks!」の表記が出ていれば成功

雑感、詳細

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 この画像の違和感、プレイしたことある人には伝わりますでしょうか。

 「The Skeld」が反転し「Dleks」となり、マップの位置関係全てが逆転します。

 これは公式のエイプリルフールネタであり、バグ等ではないのでご安心ください。

 本来4月1日にしか現れないこの反転マップですが、部屋を建てる人が日付設定を4月1日にすることで、いつでも出現させることが出来ます。

ただ反転しただけじゃん。

 と思われるかもしれませんが、やり込んでいる人ほどこの変化の違和感は異常。

 さらに難しいのがマップを開くと、画面はこうなります。

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 自分自身はに進んでウェポンに入っているのに、マップは通常通りで、に進んでウェポンに入っている表記になるのです。

 慣れ親しんだ、実家のような安心感があった「The Skeld」が恐ろしい牙を剥いてきます。

 最初の数回はまともな議論をすることすら困難になるほど感覚が狂いますので、このゲームに慣れてきたなと思ったらぜひプレイしてみてください。

 なお、日付を4月1日にしていると通常の「The Skeld」で遊ぶことが出来ないのは要注意。

 一度ゲームを閉じて日付設定を戻してから再起動してください。

 

3倍速『Among Us』

ルール

・ルールは通常通りだが、移動速度が3倍で会議時間が極めて短い

・論理的な会話がほぼ不可能なので勢いが最も大切になる

おすすめゲーム内設定

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おすすめ設定例  マップ:どこでも可能(難易度は簡単な順にTHE SKELD→MIRA HQ→POLUS)
インポスターの人数:1
緊急会議ボタンを押せる回数:1
投票前に会話できる時間:0秒
投票中に会話できる時間:15秒
キャラクターの移動速度:3.0x
クルーの視界範囲:1x
インポスターの視界範囲:1.5x
次のKillが出来るまでの時間:10秒
Killできる攻撃範囲の広さ:Short
タスクバーの更新タイミング:常に更新
コモンタスク:1
ロングタスク:0
ショートタスク:3

雑感、ルールの細かいところ

 ゲームスピードがあまりにも早く、議論でインポスターを見つけ出すことが非常に難しいパーティーゲーム

 正しかろうが間違っていようが、己の主張を全員に通すパッションを身に着けるのに最適で、大声を出す練習にもなります。

 人によってはクソゲーと感じることもあるかも知れませんが、個人的にはこのルールで3時間遊べるぐらいには面白いです。

 3倍速になるとキャラクターコントロールの上手さの差が如実に表れるので、しっかりとした操作感を身に着けることも可能。

 初心者を脱したかなと思ったらまず最初に触れておきたい、万人におすすめできるクソルールです。

 

おわりに

 ということで今回は、特殊ルールのまとめでした。

 『Among Us』はゲーム設定がプレイヤー側に委ねられているため、こういった通常とは全くゲーム性が異なる遊び方を楽しむことが出来ます。

 ぜひ、通常ルールで遊んで少し疲れたなと思った時や、締めのパーティーゲームとして特殊ルールを採用してみてください。

 自分も『Among Us』をもっともっと遊びながら、新しい楽しみ方を模索して行きたいと思います。

 

 こんな面白い特殊ルール考えたよ!

 

 管理人を『Among Us』でボコボコにしたい!

 

 など意見や感想があればコメントしていただけると幸いです。

 

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 また次の記事で!