『Among Us』を始めたけど、全然勝てないし議論も上手く行かない!
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ワイワイ楽しくやるだけなら練習の必要はありませんが、
・早くから始めた人に勝てるようになりたい!
・実況者のプレイ動画のどこが凄いか、もっと細かく知りたい!
・安定した勝利で気持ち良くなりたい!
こういった方にはフリープレイを使って一人で確認・練習がおすすめ!
今回の記事は「THE SKELD」のマップを題材に、初心者が一歩上のステージへあがるための確認・練習事項をまとめたいと思います。
- 前回までの記事
- フリープレイでの練習方法
- タスクの把握
- まとめ
- おわりに
前回までの記事
フリープレイでの練習方法
まず大前提ですが、トップ画面から「フリープレイ」→「マップ名」でフリープレイを遊ぶことが出来ます。
今回は「THE SKELD」のマップでやっていきます。
設定変更
マップにはいると、左上の机にノートパソコンが置いてあるのがわかるかと思います。
ここで右下のカスタマイズを押すことで、設定の変更が可能です。
カスタマイズを選択すると、画像のような画面に移行。
フォルダを選ぶと「マップの各場所にあるタスクのオン・オフ」の選択ができ、右下の「Be_Impostor.exe」を選択するとクルーからインポスターへ役職の変更が可能です。
インポスターになった後もう一度同じ場所を選択すると、クルーに戻ることが出来ます。
タスクの把握
先ほどの設定変更で全てのタスクを有効にすると、その一覧が左側に表示されます。
これで、クルー側にどのようなタスクがあるのかの確認と、実際にそのタスクをやってみる練習が出来ます。
これで練習すればタスクをこなすスピードが上がるぞ!
というのは早とちりです。
タスクの把握をするうえで最も大切なことは、
上手いプレイヤーは、この3つがしっかり頭に入っています。
これを知っておくことで、クルー側の時は会議材料としたり、インポスター側の時はインポスターであることがバレない立ち回りが可能になります。
それではマップを順番に見ていきましょう。
カフェテリア
カフェテリアには上画像の3つのタスクが存在します。
それぞれ、「ごみ捨て」、「ダウンロード」、「配線修理」です。
大前提としてゲーム開始直後、この3つのタスクを行うのはあまり効率的とは言えません。
「THE SKELD」では、カフェテリアの扉を閉められ、どこにも行けない時間が存在することが多く、そういった隙間時間にこのタスクをこなす方が、タスク効率があがります。
また、タスクをこなす以外ではカフェテリア上部に行くことが少なく、初動でここでキルされると死体が気づかれない可能性が高くなってしまいます。
それでは一つずつタスクの解説をしていきます。
「ごみ捨て」
右側のハンドルを引いて維持すると落ち葉のごみが下に落ちて行ってタスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、カフェテリア右上でクリアした後、ストレージの右下で同様のタスクが発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
初動でいきなりストレージ右下の「ごみ捨て」をしている人がいたら、通報しましょう。
落ち葉が上から降ってきて、バウンドした後にハンドルを引くのと、バウンドする前にハンドルを引くのでは約1秒ほど、クリア時間に差がでます。
効率厨の人は必ずバウンド前にハンドルを引きましょう。
稀にハンドルを維持する時間が短くてタスクをミスすることもあるので、最大5秒ぐらいこのタスクに時間がかかることがあります。
インポスター側でタスクをするフリが長くなって怪しまれたときは、落ち着いてミスしたと主張しましょう。
「ダウンロード」
ダウンロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、カフェテリア右上でクリアした後、アドミンで同様のタスク「アップロード」が発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
初動でいきなりアドミンの「アップロード」をしている人がいたら、通報しましょう。
技術差が一切出ないタスクかつ、クリアまでに10秒ほどかかるのでインポスターがタスクをするフリにはもってこい。
緊急タスクが発生したりして、タスクをやめたい時は×やタスクの外を押すと中断することが出来ますが、また最初からになるのは要注意です。
「配線修理」
同じ色・同じ記号の配線同士を4つ繋げると、タスククリアになります。
以前は「〇」「△」「×」「☆」の記号がついていませんでしたが、色覚異常の方でも簡単にタスクがこなせるように追加されました。
このタスクはコモンタスクです。
コモンタスクとは、自分にそのタスクがある場合は他の人全員にも同じタスクがあるという特殊なタスクを指します。
「THE SKELD」の場合、この「配線修理」と「カードスワイプ」がコモンタスクに該当します。
コモンタスクの数を1に設定してプレイしている場合、「配線修理」と「カードスワイプ」どちらかのタスクしか発生しません。
インポスターがタスクをするフリをして「配線修理」の前にいたら、実はコモンタスクは「カードスワイプ」で、即通報されたというのはよくある事例です。
インポスターの画面でも、実際のコモンタスクがどちらなのかは左上に表示されますが、初心者の内は見落としがち。
どうせ5秒程度しか時間は稼げないので、わざわざ危険度の高い「配線修理」でタスクをするフリすることもないでしょう。
だからこそ、上手い人はしっかり確認して「配線修理」するフリをする人もいるので要注意です。
これは上級者向けの内容ですが、「配線修理」の順番にも優先順位があります。
電気室 >保管庫>管理室>ナビゲーション>カフェテリア>セキュリティルーム
となっており、「配線修理」は必ず3ヶ所が割り当てられます。
つまり、カフェテリア・セキュリティルームの「配線修理」が一番最初に発生することはなく、電気室の「配線修理」がある場合は必ず一番最初に発生するというように、優先順位が決まっているからこそ、ある程度順番が確定しているのです。
指摘されることはそこまで多くないと思いますが、何も考えずにタスクをするフリをしていると、いつか刺される日が来るかもしれません。
メッドベイ
メッドベイには上画像の2つのタスクが存在します。
それぞれ、「サンプル検査」、「全身スキャン」です。
どちらも初動で行うと良いことがあるタスク(後述)ですが、タスクが無い限りクルー側が立ち寄ることはなく、インポスターが移動できるベントもあるので非常にキルが発生しやすい部屋となっています。
ハイリスク・ハイリターンな立ち回りになりがちなので、キルされやすいというデメリットと、これから記載するメリットを比較しつつ、自分の動きを決めましょう。
「サンプル検査」
青〇のボタンを押した後、60秒後に「サンプル検査」の結果が出るので、赤い試験管の下にあるボタンを押すと、タスククリアになります。
自分の操作は一瞬ですが、60秒待たないといけないということもあり、開始タイミングによってはかなり時間を要します。
ただし、この60秒には会議時間も含まれており、ボタンを押して開始した後1度でも会議を行えば、基本的には既に「サンプル検査」の結果が出た状態になっています。
タスクを全てこなしてゲームに勝ちたい場合は、出来るだけ早めにこのタスクを開始した方が良いでしょう。
また、青〇のボタンを押した開始時、5本の試験管に液体が投入され、下に降りていく描写がありますが、それを見ずともタスクは開始されます。
描写を見ると2秒ほどかかるところが、ボタンを押してすぐ×やタスクの外を押すことで1秒もかからずに通常画面に戻れるのです。
こんな危ない部屋に長居は不要なので、1秒でも早く終わらせてとっとと部屋を抜け出しましょう。
「全身スキャン」
約10秒間の「全身スキャン」が完了すると、タスククリアになります。
こんな危ない部屋で10秒間動けないのは非常にリスクが伴いますが、それに対して大きなリターンも存在します。
まず1つはこのタスクが「ビジュアルタスク」である点です。
「ビジュアルタスク」とは、その人がタスクをしているかどうかが、他の人からでも視認できるタスクを指します。
「全身スキャン」中は、赤〇のように、身体がスキャンされている様子が他のプレイヤーからも確認することが出来ます。
インポスターはタスクをすることが出来ないので、この表示が確認された段階でその人がクルーであることが確定するのです。
設定でビジュアルタスクが周りから見えるかどうかを決めることができ、見えない設定にしている場合は、クルーである証明にはならないので注意しましょう。
上手いプレイヤー同士の部屋では基本的に見えない設定にしていることが多いです。
もう1つは、「Waiting表示」です。
「全身スキャン」は同時に複数人のプレイヤーが行えない唯一のタスクです。
他のプレイヤーが「全身スキャン」をしていると画像青〇の部分に、「Waiting for 〇〇」という形で名前が表示され、タスクをすることが出来ません。
しかし、逆にこれは非常に有意義な情報。
「Waiting for 〇〇」と出るということは、〇〇さんが確定でクルーという証明になります。
2人の「全身スキャン」が終わっていないクルーが揃った時のみ発生する確かな情報は非常に貴重。
この情報を得るために、初動でメッドベイに行くメリットは非常に大きいです。
アドミン
アドミンには最大3つの通常タスクと、管理端末、O2を直す緊急タスクが存在します。
赤〇が通常タスク、青〇が管理端末、紫〇が緊急タスクを行う場所です。
こうやってみると、タスクをするフリをしていてもおかしくない場所がいっぱいあるように思えますが要注意。
3つの赤〇と紫〇の合計4つの〇うち、初動で立っていてもおかしくない場所は1ヶ所しかありません。
「THE SKELD」の要とも言えるポイントなので、一つ一つのタスクを確認していきましょう。
「管理端末」
THE SKELDにおける最も大切な、そして強い行動が「管理端末」の監視です。
今回のこの画像で言うと、原子炉に1人、上部エンジンに1人、セキュリティルームに1人、医務室に1人、管理室に2人、ナビゲーションに1人いることがわかります。
誰がどこにいるかというところまではわかりませんが、会議中の供述と管理端末に映る情報の整合性を取ることで嘘をついている人をあぶりだすことが可能。
他にも、長時間動かない人影があったら死体と想定して死体発見をしに行ったり、
ベントを通ったと思われる怪しい瞬間移動を見つけたり、
単独行動している人を見つけてキルしに行ったり、非常に幅広い戦略を組み立てることが出来ます。
この「管理端末」をいかにうまく使うかがTHE SKELD攻略のカギ。
初心者のうちから恐れず積極的に使っていきましょう。
「カードスワイプ」
右下の赤〇は「カードスワイプ」。
財布からカードを取り出した後、適切なスピードでカードをスワイプすることで、タスククリアになります。
『Among Us』を代表する初見殺しのタスクで、上部に表示されているエラー内容をちゃんと読まないと、一生クリアできないタスクです。
エラー内容には、「Too fast(速すぎます)」、「Too slow(遅すぎます)」という表示が出るので、それに合わせてカードスワイプの速度を修正してください。
練習すれば百発百中になりますが、『Among Us』初心者あるあるとして、一度は苦戦した経験を味わった方が良いでしょう。
このタスクはコモンタスクです。
コモンタスクとは、自分にそのタスクがある場合は他の人全員にも同じタスクがあるという特殊なタスクを指し、前述した「配線修理」と同様。
アドミンの場合は、同じ部屋内に「カードスワイプ」と「配線修理」が存在しているので更に注意が必要。
コモンタスクが「配線修理」の時にここに立っているだけで通報されても文句は言えません。
「配線修理」
一番左側の赤〇は、先ほども紹介した「配線修理」。
最大の警戒ポイントはやはりこちらもコモンタスクであること。
「カードスワイプ」がコモンタスクの場合は「配線修理」の前に立ってはいけません。
「アップロード」
アップロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
アドミンで行うのは「ダウンロード」ではなく、「アップロード」。
カフェテリア、ウェポン、ナビゲーション、コミュニケーションのいずれかから「ダウンロード」して来て初めて、「アップロード」が可能となります。
つまり、開幕初動でいきなりここに立っていたら、それはただのタスクをしているフリ。
連続するタスクの順番を覚えていないと、上手い人に狩られ続けます。
「O2」
インポスターが起こす緊急タスクである「O2」。
紫〇の部分に立ち、付箋に貼られたコードを入力して☑ボタンを押すことで、アドミン側の緊急タスクは解除されます。
30秒の内に、アドミン側とO2側、どちらも解除しないとクルーは負けるので、早めの行動を心がけましょう。
途中で入力ミスをした場合は一度閉じるか、左下の×、☑、どれを選択しても入力し直せるので落ち着いて対処です。
インポスター側はこの解除の邪魔をしたり、解除するフリをしてそのまま酸素切れで勝利したりなど、選択肢が豊富。
ただし、解除できる位置にいるのに一向に解除しない様子を見られていると、あっという間にインポスターだと疑われます。
また、通常時にこの位置にはタスクが存在しません。
初心者インポスターは緊急タスク解除前でタスクのフリをしがちですが、知っている人が見たら一瞬で通報されます。
ということで、改めてアドミンのマップを確認しましょう。
赤〇と紫〇、タスクがある場所は合計4つありますが、初動では「アップロード」のタスクは存在せず、コモンタスクが1つの設定の場合は「配線修理」か「カードスワイプ」どちらかにしかタスクは無く、緊急タスクである「O2」の前に立つのはあまりにも不自然。
しっかりとコモンタスクの内容が把握できていない場合や、明らかに「ダウンロード」が終わっていない初動のタイミングで初心者インポスターがアドミンに来るのはかなりリスクがあると言えるでしょう。
ストレージ
ストレージには上画像3つのタスクが存在します。
それぞれ、「配線修理」、「給油」、「ごみ捨て」です。
カフェテリアと同様、マップの真ん中に位置しており、マップの左右に移動する際は必ず通ることになるので人通りは多め。
近くに死体が無い場合でも、ストレージにどっち側から入って来たのかを覚えておくと、後の議論で役に立つことが多くあります。
それでは一つずつのタスクを見ていきましょう。
「配線修理」
一番上側の赤〇は、先ほども紹介した「配線修理」。
最大の警戒ポイントはやはりこちらもコモンタスクであること。
アドミンで「カードスワイプ」を終えた人が、ここで「配線修理」するフリをしているインポスターを見てしまうと吊られかねないので、コモンタスクを1つに設定している場合は注意しましょう。
「給油」
ガソリンタンクの赤〇は、「給油」。
右側のボタンを長押ししてタンクをいっぱいにすると第一段階のタスククリアとなり、これをアッパーエンジン→ロワーエンジンの順番で注ぐとタスクが完了となります。
順番が確定しているので初動でストレージ→ロワーエンジンと動いている人はタスクしているフリなので釣りましょう。
エレクトリカル側からやってきて、とりあえずタスクするフリをしようと思った時に使われがちです。
会議でタスクするフリを貫くなら、「あとアッパーエンジンに注ぐタスクがある」という風に言っておけば非常にクルーっぽい。
ただ、3秒静止せずにタンクから離れてしまうと非常に怪しいので、見られている時こそ落ち着いた対応が必要となります。
「ごみ出し」
カフェテリア、O2で行った「ごみ出し」の後半部分がここのタスクになります。
一番最初はここにタスクが存在しないので、開幕初動でタスクするフリをしてはいけません。
ここの要注意ポイントはタスクをする位置。
上画像2つ、どちらの位置でもこのタスクをこなすことができます。
わずかな差ですが、仮にこのタイミングでキルされた時の死体発見されやすさは段違い。
こういう細かいところでクルー側への貢献度合いが変わってきます。
またこのタスクは、THE SKELDに3つしかないビジュアルタスクの1つ。
タスクが完了すると、船外にごみが排出される様子が映ります。
ビジュアルタスクが見える設定にしている時は、非常に貴重な情報になるので多くの人に見てもらい、自分がクルーであることを証明しましょう。
エレクトリカル
エレクトリカルにはタスクがたくさん。
部屋が奥まって影になっており、ベントもあるのでキルされやすい場所ではありますが、タスクをしに来る人も多いので死体の発見はされがち。
インポスター側も立ち位置には注意が必要。
ここもまたTHE SKELDの要の部屋です。
「ディストリビューター校正」
一番右側の赤〇は「ディストリビューター校正」。
このタスクのことを「ディストリビューター校正」と呼んでいる人はほとんどいないので、1,2,3をタイミング良く押すやつと言った方が伝わりやすいかもしれません。
青〇の部分が揃った時に、赤〇を3回連続タイミング押すとタスククリアです。
単純にリズム感が無い人が結構失敗するのと、Switchだと難しいという話を聴いています。
技術面でクリアまでの時間に差が出るし、連続性がないタスクなので、インポスターがタスクをするフリには最適。
エレクトリカルでタスクをするフリをしようと思った時は、ここでするのが一番おすすめです。
「配線修理」
右から2番目の赤〇は、先ほども紹介した「配線修理」。
なんとなく真ん中にあるので「配線修理」の前でタスクをするフリしがちですが、コモンタスクなので「カードスワイプ」がある時は「配線修理」はありません。
上手い人でもしがちなミスなので、エレクトリカルでは他の人のタスクをしている様子をしっかり確認しましょう。
「電力変換」
右から3番目の赤〇は、ここを起点として始まる「電力変換」。
ツマミの中から光ってるものを上にあげると、ここでのタスクはクリア。
各地で電力を受け取って変換するとタスク完了となります。
上に貼ってある付箋にマップ名が書いてあるので、実はマップを見なくても次の場所がどこなのか判別可能です。
細かいところですが、一番左が「R.ENGINE」、その隣が「L.ENGINE」と書いており、船の進行方向であるナビゲーションを前として右側の「Right.ENGINE」、左側の「Left.ENGINE」の略称となっています。
普段ロワーエンジンと呼んでいるせいで、「Lower.ENGINE」と勘違いしがちですが、「L.ENGINE」はアッパーエンジンなので注意しましょう。
ガンマ値いじりまくってるTNパネルのゲーミングモニターとIPSパネルの4kモニターでタスクの見え方が違いすぎてビビってる pic.twitter.com/eHE65JGSYb
— りつ (@ulotti) February 6, 2021
個人的な悩みのタネがこれで、ぱっと見どれが正解かわからなくてたまに困っています。
絶対にタスクを最速で終わらせたい人は、モニターの設定をいじるのもありかもしれません。
「ダウンロード」
ダウンロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、エレクトリカルでクリアした後、アドミンで同様のタスク「アップロード」が発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
各所にダウンロードがありますが、ここでのタスクのフリはあまりおススメできません。
マップでも数少ない、タスクの目の前にベントがある地点になっており、タスクをするフリをしながらサボタージュを起こそうとすると、誤ってベントに入ってしまう確率が非常に高いです。
ただ、それを利用した上級プレイも。
サボタージュを先に開いた状態で、ダウンロード前に歩き、
そこでサボタージュを発生させると、まるで本当にタスクをしていたよう。
会議で自分からこの行動を主張するのはやり過ぎですが、もしかすると他のプレイヤーがこの動きを見ていてクルー側なのかなと見てくれるかもしれません。
「停電」
インポスターが起こす緊急タスクである「停電」。
紫〇の部分に立ち、光っていないスイッチを全て動かすことで、緊急タスクは解除されます。
解除をしなくても敗北にはなりませんが、視界が圧倒的に狭くなるのでインポスターにやられ放題になってしまいます。
急いで解除した方がいいけれど、先程まで一緒に行動していた人がキルして再度合流したとしても気付かないことが多め。
誰かと歩調を合わせて直しに行くのも一つの戦略です。
また、通常時にこの位置にはタスクが存在しません。
初心者インポスターは緊急タスク解除前でタスクのフリをしがちですが、知っている人が見たら一瞬で通報されます。
コミュニケーション
人が死んでたらまず疑いたくなる部屋、コミュニケーション。
ここには2つの通常タスクと1つの緊急タスクが存在します。
ここのタスクをする時はキルされる前提で、出来るだけ死体を発見してもらいやすい位置で死ぬことを考えましょう。
「電力変換」
右側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
本当に一瞬でタスクが終わるので、周囲に人がいない時や、確実にクルーだと信じられる人が周りにいる状況を見計らって、パパっと終わらせるのが吉です。
「ダウンロード」
ダウンロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、コミュニケーションでクリアした後、アドミンで同様のタスク「アップロード」が発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
立ち位置だけは本当に要注意。
10秒間動けないタスクなのでキルされるリスクが高く、部屋の中まで入ってタスクをするのと、通路に身体をはみ出させながらタスクをするのでは、死体発見のしやすさが段違い。
部屋の中に入って「ダウンロード」をしていたら通報してもいいレベルで、クルーのことを思うなら出来るだけ通路側でタスクをしましょう。
「通信妨害」
インポスター側が起こす妨害、「通信妨害」はコミュニケーションの下の部分で直すことが出来ます。
右下のつまみを調整し、波線が左の緩やかな形と同じになるように、そして右側の緑色のボタンが光る位置でつまみを止めると、タスククリアになります。
「通信妨害」で発生する事項は以下の3つです。
・タスクのある位置がマップに表示されなくなる
・タスクゲージが見えなくなる
・アドミンの位置情報、セキュリティの監視カメラが使用不可になる
決してタスクが進まなくなるわけではないので要注意です。
インポスターは異常に監視カメラを見続けている人がいたり、位置情報を見続けている人がいたりする時や、全員のタスクが終了して負けそうな時などにこの妨害を使いましょう。
他の「停電」、「O2」、「リアクター」に比べると使用頻度は少な目。
あまりにも「通信妨害」を直すのが遅いとそこでキルクールタイムを貯められてしまうので、少しだけ練習しておいた方が良いかもしれません。
Switchだと一切の技術を要さず、一瞬で解除が可能。
数少ないSwitch版の利点なので、「通信妨害」が発生したら率先して直しに行きましょう。
アッパーエンジン
アッパーエンジンには上画像の3つのタスクが存在します。
2/3が連続タスクの後半部分に該当するため、初動で来ることはほぼないでしょう。
逆に開幕即アッパーエンジンでタスクをするフリをしているインポスターがいたらカモなので即通報です。
「電力変換」
上側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
本当に一瞬でタスクが終わるので、周囲に人がいない時や、確実にクルーだと信じられる人が周りにいる状況を見計らって、パパっと終わらせるのが吉です。
「給油」
下側の右の赤〇は、ストレージの続きの「給油」。
右のボタンを長押しして、いっぱいになるとタスククリアとなります。
ストレージのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
同様のタスクがロワーエンジンにもありますが、アッパーエンジンから必ず始まるので、順番は頭に入れておく必要があります。
「エンジン出力調整」
下側の左の赤〇は、「エンジン出力調整」。
どの界隈でも何故か「水平を取るやつ」を言われている気がします。
右側のつまみを真ん中に持ってくればタスククリア。
アッパーエンジンとロワーエンジンに同じタスクがあり、両方ともクリアすると完了です。
タスク自体が一瞬で終わるので、インポスター側もそこまでタスクをするフリのメリットがなく、かといってバレることも少ないローリスクローリターンなお仕事。
リアクター
通常タスク2つと、緊急タスク1つ、そして非常に紛らわしい、タスクがありそうでない箇所が1つあります。
オレンジ〇で囲った部分は、他の部屋だと「電力変換」のタスクになっていますが、リアクターではこのタスクが存在しません。
そこに立っている人がいたら、インポスター確定なので、吊ってあげましょう。
「リアクター起動」
下側の赤〇は、「リアクター起動」。
左側の黒い四角に示される表示に従って、右側のボタンを順番通りに押すとタスククリア。
最初は1つから始まり、最後は5つ連続になります。
THE SKELDの中でも最長のタスクの一つ。
不用意に一人でタスクをしているとキルされることが多いので、リアクターの緊急タスク後等で人が多い時にやってしまいましょう。
長時間止まっていても怪しまれないのでタスクをするフリするのに最適ですが、止まる時は20秒止まっていないとそれはそれで怪しい。
思ったよりも20秒は長いので、しっかりとカウントするようにしましょう。
リアクターの緊急タスクを頻繁に発生させると、気が付かないうちに複数回このタスクをしてるフリしていることがあるので、そこにも少しだけ気を配る必要があります。
「マニホールドのロック解除」
左側の赤〇は、「マニホールドのロック解除」。
1から10まで順番に選択していくとタスククリア。
違う番号を押したり、既に押した番号を押してしまうと最初からやり直しになります。
タスクの目の前にベントがあり、タスクをしているとベントが見えないのがこのタスクの大きな特徴。
「マニホールドのロック解除」をしているクルーが2人、「リアクター起動」をしているクルーが1人いる時などにアッパーエンジンのベントから飛んでキルして逃げると美しい完全犯罪が成立します。
ここでタスクをするフリをする時は、サボタージュを起こそうとしてベントに入らないように注意。
「原子炉の停止」
インポスター側が起こす妨害、「原子炉の停止」はリアクターの上下を同時に押すことで解除されます。
30秒以内かつ2人いないと解除できず、解除できないとクルー側は敗北してしまうので、ある程度解除に行く意識が必要です。
上の 「マニホールドのロック解除」同様、タスクを開いているとベントが見えませんが、実際このタスクを開いている時間は1秒前後。
緊急タスクの隙をついてベントからキルするのは難しいかもしれません。
また、インポスターもこのタスクを解除することができるので、解除することでクルー寄りに見てもらうのもありでしょう。
ロワーエンジン
ロワーエンジンには上画像の3つのタスクが存在します。
2/3が連続タスクの後半部分に該当するため、初動で来ることはほぼないでしょう。
逆に開幕即ロワーエンジンでタスクをするフリをしているインポスターがいたらカモなので即通報です。
「電力変換」
上側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
本当に一瞬でタスクが終わるので、周囲に人がいない時や、確実にクルーだと信じられる人が周りにいる状況を見計らって、パパっと終わらせるのが吉です。
「給油」
下側の右の赤〇は、ストレージの続きの「給油」。
右のボタンを長押しして、いっぱいになるとタスククリアとなります。
ストレージのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
同様のタスクがアッパーエンジンにもありますが、アッパーエンジンから必ず始まるので、順番は頭に入れておく必要があります。
「エンジン出力調整」
下側の左の赤〇は、「エンジン出力調整」。
どの界隈でも何故か「水平を取るやつ」を言われている気がします。
右側のつまみを真ん中に持ってくればタスククリア。
アッパーエンジンとロワーエンジンに同じタスクがあり、両方ともクリアすると完了です。
タスク自体が一瞬で終わるので、インポスター側もそこまでタスクをするフリのメリットがなく、かといってバレることも少ないローリスクローリターンなお仕事。
セキュリティ
セキュリティには上画像の1つのタスクと監視カメラが存在します。
基本的には監視カメラを見に来る、もしくは監視カメラを見ている人を見に来る部屋で、立ち回りによってはほとんど入ったことがない人もいるかもしれません。
見ていても情報量が多すぎて覚えられないという人も多いと思うので、何点かピックアップして解説していきたいと思います。
「監視カメラ」
まず一番最初に覚えていないといけないのはオレンジの〇部分が赤く光っている時は誰かが監視カメラを見ているということを示しています。
インポスターにとってこのカメラが光っている時にキルするのは非常にリスクがありますし、クルーにとっても今誰かがセキュリティにいるんだなという情報になります。
ずっとこのランプが点灯していたのに急に消えてしまったりしたら、もしかしたらセキュリティルームで誰かが死んでいるかもしれません。
逆に監視カメラの目の前にいるのにランプが点灯していないと、カメラを見ていないのにそこに突っ立っている怪しい人と認定されかねないので注意しましょう。
監視カメラはこのマップの黄色い部分を映し出しています。
左上の画面がナビゲーション付近の通路、右上の画面がアドミン付近の通路、左下の画面がメッドベイ付近の通路、右下の画面がセキュリティ付近の通路です。
とはいえ、この情報が頭に入っていても全ての人通りが覚えられるわけではありません。
監視カメラで発見できる、重大な情報をランク付けして、本当に重大な事だけ絶対に見逃さないように気を付けましょう。
1.インポスターがクルーをキルする瞬間を目撃する
最も重大な目撃情報はキルする瞬間を見た時です。
監視カメラで〇〇がキルする瞬間を見た!
という情報は、他の人が監視カメラのランプの点灯を目にする可能性まで考えればかなり真実味の高い内容です。
キルする瞬間を目撃した場合は、死体の場所まで行って通報するか、カフェテリアの緊急招集ボタンを押しましょう。
2.インポスターがベントに入ったor出てきた瞬間を目撃する
画像の赤〇の部分は、シールド上のベントです。
THE SKELDの中で唯一、このベントだけ監視カメラから見える位置に配置されているというのが大きなポイント。
ベントから出てきたらインポスター確定なので、この場合もすぐにカフェテリアの緊急招集ボタンを押しに行きましょう。
逆にインポスター側は、監視カメラのランプの点灯を確認してからベントの出入りをするようにしましょう。
3.行き止まりの部屋から出てこない
画像の青〇の部分は全て行き止まりの部屋。
一度そこに入ったらそこから出てくるしかありません。
もし出てこない人がいたらそこで死んでいるか、ベントでどこかに飛んだ可能性が濃厚。
人の行き来を全て覚えるのは難しくても、ピンポイントでこの部屋に入った人が誰と誰ということだけ覚えておけば、その後の展開が有利になるかも知れません。
「電力変換」
上側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
本当に一瞬でタスクが終わるので、タスクを終わらせたらチラっと監視カメラを見るのがおススメ。
衝撃的な瞬間が目撃できるかもしれませんし、ランプの点灯を見たインポスターが少し消極的になってくれる可能性もあります。
ウェポン
ウェポンには上画像の3つのタスクが存在します。
人間は一番最初に右側に行きたがる傾向があるので、結構初動で来る人が多いイメージです。
かくいう自分も8割近い確率で最初にウェポンに行っており、初手ウェポンに行っていないだけで吊られそうになったことも。
「小惑星を一掃する」のタスクはTHE SKELDの中でもかなり特徴的なタスクなので、しっかりと解説していきます。
「小惑星を一掃する」
真ん中の赤〇は、「小惑星を一掃する」。
通称、ピチュンピチュン打つやつ。
小惑星を20個破壊するとタスククリアになります。
リアクターの「リアクター起動」に並び、クリアまで時間がかかるタスクです。
とても大事なのはこのタスクがビジュアルタスクであるという点。
ビジュアルタスクが見える設定にしていると画像の赤〇の砲台部分から弾が発射されている様子が誰からでも確認できます。
一応複数人が同時にタスクをやっていれば、誰がクルーなのか見分けがつかない可能性はありますが、初動カフェテリアからこんなに近くでクルーが確定してしまう、インポスターにとっては恐ろしいタスクです。
タスクをやる時、注意点が2つあります。
1つ目は、緑色のモニターから透ける人通りをしっかり確認しておくこと。
小惑星なんて見なくても撃ち落とせるので、人通りの方に8割ぐらい集中しておきましょう。
2つ目は操縦席の下側でタスクをすべきだということ。
一応このタスクは操縦席の周りならどこでもタスクが出来るのですが、この位置でタスクをしていると、上でダウンロードしている人からの視点がこうなってしまいます。
下側にいてくれれば見えるのに、上側にいると見えない。
これによって、ダウンロードの目の前のベントから出てきて、小惑星一掃のタスクをしている人を殺害し、ベントに戻るという完全犯罪が成立しかねません。
細かな違いですが、上手いインポスターと戦う時はこういう細部に神様が宿ります。
後は、途中でタスクを切り上げた場合はその続きからタスクが始まるようになっています。
緊急タスクが発生した場合は、中断して緊急タスクに向かうもよし、逆に強気にタスクを続行するのも一つの手です。
インポスターでここでタスクをするフリをして、13秒前後立つまでに動いてしまった場合はタスクを中断したと言い張りましょう。
「ダウンロード」
ダウンロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、ウェポンでクリアした後、アドミンで同様のタスク「アップロード」が発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
クルーの視界範囲が0.75倍より狭い範囲でプレイしていると、このダウンロードの目の前で死んでいても、通った人が気づかないことが多々あります。
できるだけここで死なないように気を付けつつ、クルーもここを通る際はダウンロードの目の前に死体が無いかどうかチェックする癖をつけた方がいいかもしれません。
「電力変換」
右側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
8個ある「電力変換」の中で最もエレクトリカルから遠いこのタスクが選ばれたあなたの運勢は最悪。
ローリスクローリターンな堅実なプレイを心がけましょう。
O2
O2には上画像の3つの通常タスクと、1つの緊急タスクが配置されています。
一応角部屋ではありますが、緊急タスクがある点、監視カメラで入り口部分が見える点からそこまでキルは発生しない場所です。
一つ一つのタスクを確認していきましょう。
「フィルター清掃」
葉っぱを全て左のダクトに入れればタスククリアとなります。
一枚一枚をダクトに入れようとするよりも、真ん中に集めて一気に入れた方がほんの少しだけ効率が良いような気がします。
一応途中で中断しても、やったところから再開となりますが、まあそれほど時間もかからないのでやりきってしまって問題ないでしょう。
「ごみ捨て」
右側のハンドルを引いて維持すると落ち葉のごみが下に落ちて行ってタスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、O2でクリアした後、ストレージの右下で同様のタスクが発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
初動でいきなりストレージ右下の「ごみ捨て」をしている人がいたら、通報しましょう。
落ち葉が上から降ってきて、バウンドした後にハンドルを引くのと、バウンドする前にハンドルを引くのでは約1秒ほど、クリア時間に差がでます。
効率厨の人は必ずバウンド前にハンドルを引きましょう。
稀にハンドルを維持する時間が短くてタスクをミスすることもあるので、最大5秒ぐらいこのタスクに時間がかかることがあります。
インポスター側でタスクをするフリが長くなって怪しまれたときは、落ち着いてミスしたと主張しましょう。
「電力変換」
右側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
「O2」
インポスターが起こす緊急タスクである「O2」。
紫〇の部分に立ち、付箋に貼られたコードを入力して☑ボタンを押すことで、O2側の緊急タスクは解除されます。
30秒の内に、アドミン側とO2側、どちらも解除しないとクルーは負けるので、早めの行動を心がけましょう。
途中で入力ミスをした場合は一度閉じるか、左下の×、☑、どれを選択しても入力し直せるので落ち着いて対処です。
インポスター側はこの解除の邪魔をしたり、解除するフリをしてそのまま酸素切れで勝利したりなど、選択肢が豊富。
ただし、解除できる位置にいるのに一向に解除しない様子を見られていると、あっという間にインポスターだと疑われます。
また、通常時にこの位置にはタスクが存在しません。
初心者インポスターは緊急タスク解除前でタスクのフリをしがちですが、知っている人が見たら一瞬で通報されます。
ナビゲーション
ナビゲーションには上画像の4つのタスクが配置されています。
狭い割にはタスクが多く、全体のタスク数を増やしていると一度は寄る必要がある場所。
角部屋であり、ベントが上下にあるのでかなりキルが発生しやすい場所になっています。
逆に下側にはタスクがないので、ナビゲーションに入ってきたとき、下側から出てきた人がいたらベント使用後の可能性が濃厚。
クルーはできるだけ下側にはいかないようにしましょう。
「ステアリングを安定化させる」
宇宙船の先端にあるタスクは「ステアリングを安定化させる」。
目標をセンターに入れればタスククリアとなります。
PC版だと本当に一瞬で終了するので、特に言うことがありません。
全タスクの中で最も短いので、このタスクがあったら逆に幸運と言えるでしょう。
「船の進路を決める」
先程のタスクの少し上にあるタスクは「船の進路を決める」。
右側の〇の部分まで船を動かすとタスククリアとなります。
複数パターンある中でも、上下の角度がキツいやつは本当にちょっとだけ難易度高め。
出来れば一発でゴールして気持ち良くタスクを終えたいところです。
「ダウンロード」
ダウンロードボタンを押して100%まで進むと、タスククリアとなります。
このタスクは連続タスクとなっており、ナビゲーションでクリアした後、アドミンで同様のタスク「アップロード」が発生し、それをこなすことで初めてタスクゲージが溜まります。
ナビゲーションの中で唯一の長めなタスクなので、このタスクをする時だけは周囲に気を配りましょう。
一応、「ステアリングを安定化させる」を下側でやっている人がいた場合は視認することが出来ます。
「電力変換」
右側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
シールド
シールドには上画像の2つのタスクが配置されています。
どちらも割と一瞬で終わるタスク。
長いタスク解説もついにここで最後です。
「シールドを準備する」
下側の赤〇は、「シールドを準備する」。
赤くなってる部分を選択して全て白にするとタスククリアとなります。
簡単なタスクではありますがタスクをする場所には要注意。
PC版の場合、下まで下がらなくても手すり越しでタスクをこなすことが出来ます。
一番下まで行ってタスクをしているところをキルされると死体が発見されない恐れがありますが、ここなら安心。
少し手すりに身体をこすりつけて場所を探さないと、タスクが届かない可能性があるのは注意。
逆にここの手すりに身体をこすりつけていると、ものすごいクルーっぽい。
インポスターはあえてこの手すりに身体をこすりつけ続けて白目をもらうことも可能です。
「電力変換」
右側の赤〇は、エレクトリカルの続きの「電力変換」。
ツマミを横に動かすとタスククリアとなります。
エレクトリカルのタスクの後にしか発生しないので、初動でいきなりここでタスクのフリをするのはやめましょう。
まとめ
長々と最後までお読みいただき、ありがとうございました。
全体を簡潔にまとめると、
・効率の良いタスク術を身に着けて、クルー側の勝利に貢献しよう
・タスクするフリを秒数単位で完璧にして、インポスター側で気持ち良く勝利しよう
・タスクにも順番があるので、頭に入れて致命的なミスをしないようにしよう
・安全な場所、危ない場所を覚えて意識的に行動しよう
おわりに
記事を書いている最中に日本語化アップデートが入ったりして、表記のブレがありますがご容赦ください。
好評でしたらMIRA HQ攻略編、Polus攻略編、そして最新マップThe Airship攻略編も書こうかと思います。
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また次の記事で!