睡眠時間の長さや質を客観的に見て改善したい!
運動量や心拍数を測って健康に過ごしたい!
スマホさえ取り出さずにスマートに支払いを済ませたい!
3/4にモバイルSuicaに対応したフィットネストラッカー、『Fitbit Charge4』。
これらの想いをきっかけに自分も購入して、あまりに便利すぎるのでその良さをお伝えしたいなと思い記事にしました。
ぜひ最後まで読んで、一生手放せない相棒『Fitbit Charge4』の魅力を感じてもらえればと思います。
睡眠時間と質を計測
自分が購入した最大の目的は睡眠時間や質を客観的に見るため。
色々な視点で自分の睡眠を振り返ることが出来ます。
このデータはここ一週間の睡眠時間及び、睡眠ステージをざっくりと確認することが可能。
体感ではわからない睡眠ステージ情報がデバイスからすぐにスマホに同期されて確認することが出来ます。
とはいえ、睡眠ステージだけ表示されても質が良いのかどうかは何とも言えないところ。
『Fitbit Charge4』はしっかりと睡眠の質を点数化してくれます。
こちらはより詳細に何時~何時まで寝ていて、何時ごろにどの睡眠ステージに入っていて、その睡眠の点数が何点かを出してくれる画面です。
忖度されて良い点数しか出ないと思いきや、途中で目覚めまくっている3/14の睡眠は38点と相当厳しい数字。
こうやって数値化されると、睡眠を改善したくなる気持ちがどんどん湧いてきます。
睡眠スケジュールを入力しておくと、バイブで時間を通知してくれたり至れり尽くせり。
もう『Fitbit Charge4』を外して睡眠することはできません。
運動量や心拍数を計測
こちらのデータは1時間に250歩以上歩いたかどうかがすぐにわかる内容。
家にいると全く歩いていないのがデータを見るだけでバレてちょっと罪悪感を感じますね。
テレワークやデスクワークで座りっぱなしのことが多い人は運動不足のケアにぴったりです。
こちらも250歩以上歩いていないとバイブで通知をしてもらうことも、オフにすることも可能。
自分は時間を9時~17時に限定して通知が来るような設定にしています。
心拍数についても1分あたりで計測してくれます。
脂肪燃焼に適した高い心拍数ゾーンに入っている時間も表示され、自分の運動がダイエットに繋がっているのかも確認可能。
自分は基本的に有酸素運動を行わないのでそこまで重宝していませんが、ランニングやウォーキングをしている人ならこんなにありがたい機能もないでしょう。
GPSも搭載されており、自分がランニングしたルートがスマホに表示されてさらに目標意識も向上。
効率良く運動したいなら、フィットネストラッカーは必須の時代です。
モバイルSuicaでの支払いが可能
3/4に、ついに『Fitbit Charge4』がモバイルSuicaに対応しました。
今まで電子マネーはPayPayを使っていたのですが、公共交通機関での使用やスマホを取り出す手間を考えるとモバイルSuicaもありかなと思って導入を検討。
使い始めるともう病みつき。
ICカードを持たなくてよくなったのはもちろん、GooglePayでいつでもどこでもチャージ可能、チャージすればJRE POINTが溜まると良いこと尽くし。
そもそも支払い方がオシャレでカッコよくて非常にスマート。
現金で支払いをしている人はもちろん、ICカードを持って歩いたり、スマホを取り出して電子マネーを使うのを面倒に感じたことがある人にはぜひおススメしたいです。
圧倒的な防水性能と7日間充電不要のバッテリー
どんなに便利でも、ずっと付けていられなければ無用の長物。
『Fitbit Charge4』は最大7日間の大容量バッテリーに加え、水深50mでも使用できる防水性能。
今までの人生で腕時計を付けてこなかった自分ですが、意外と付けてみると手を洗ったり、洗い物をしたりで腕時計が濡れる頻度は高め。
雨で濡れることも多く、そんな状況下でも安心して使える防水性能は非常にありがたいです。
また、こんなに多機能で常に心拍数を計測してくれているのにもかかわらず、電池が最大7日間もつタフさも持ち合わせています。
自分はお風呂に入る時だけ充電していますが、一向に電池が減りません。
一日23時間30分ぐらい腕に着けているので、もはや身体の一部となっています。
まとめ
・睡眠時間と質を計測可能!
・運動量や心拍数まで徹底管理!
・モバイルSuicaでの支払いに対応!
・高い防水性能と1週間持つ長寿バッテリー!
他にも、スマートフォンアプリの通知をしてくれたり、文字盤の設定変更や、豊富なアクセサリー、SPOTIFYの操作など紹介しきれなかった機能が盛りだくさん!
全人類におすすめしたい最高の一品です。
おわりに
もう少し他製品との差別化点を語ろうかとも思いましたが、かっこいいデザインやフィットネストラッカーとしての機能はオンリーワン。
Androidユーザーはもちろん、iPhoneユーザーにとってのApple Watchにだって負けません。
まだまだ自分も使い始めて日が浅いので、『Fitbit Charge4』の更なる凄い点を見つけたら加筆しておこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事で!