一昨日・昨日の田井中律さんの記事を書くために押し入れを漁っていた自分。
自分がイベントに行き始めたころを中心に2010年代前半のグッズがいっぱい掘り出されたので紹介しようと思います。
思ったよりも量が多かったので今回は貴重なグッズが多めなタイトルごとにわけての記事です。
- 『STAR DRIVER 輝きのタクト』関連グッズ
- 『アイカツ！』
- 『アイドルマスター』
- 『Fate/Zero』
- 『魔法少女まどか☆マギカ』
- 恋愛ラボ
- ちょっとマイナーなイベントパンフレット
- おわりに
『STAR DRIVER 輝きのタクト』関連グッズ
たまにこのブログでも、自分が一番好きなアニメは、
『STAR DRIVER 輝きのタクト』である
と公言していますが当時グッズを買いあさった懐かしい思い出を振り返っていきましょう。
「ガラス越しのキス」クリアファイル
頭取とサカナちゃんの「ガラス越しのキス」クリアファイルは発売時に大きな反響を呼んだので、当時からアニメを見ている人なら知っているかもしれません。
タクトとスガタの「ガラス越しのキス」クリアファイルはイベント限定のちょっとレアな一品。
あなたはガラス越し、ありなひと？
Tシャツ
通称「銀河美少年Tシャツ」。
文字のインパクトがヤバすぎて即ポチったのを覚えています。
高校にこれを着て通っていた時期もあるほど大好きな一枚。
男子校じゃなかったら後ろから刺されていたかもしれませんね。
このTシャツを着てアニメイトに行ったとき女子高生に声かけられたのも良い思い出です。
左側はBD特典でついてきたTシャツだったかと思います。
ちょっと読みづらいですが下の方に、
「やりたいこととやるべきことが一致する時、世界の声が聞こえる。」
というスタドラの名言の一つが英語で書かれています。
右側は綺羅星十字団のTシャツ。
当時アニメイトの店員さんに、
「綺羅星！」
とやるとグッズをもらえるフェアがあって、意気揚々と綺羅星しに行ったのを覚えています。
資料等
自分が"アニメーション"に興味を持ち始めるきっかけになった資料ですね。
特にこの原画集はアニメーターごとの担当カットが記載されていて、それぞれの個性や癖、こだわりなんかが感じ取れる非常に大切な一冊となっています。
そのほかの資料もアニメでは語られることのない部分までしっかりと練られた設定を知ることができ、ファンにはたまらない資料です。
フィギュア
完全になくしたと思っていたフィギュア一式が押し入れに眠っていました。
可動域抜群のタウバーン。
銀河美少年のタクトと通常タクト。
スガタ、ベニオ、ケイト、ヘッド、サカナちゃん、頭取、
ケイトと頭取は綺羅星十字団Ver.と通常Ver.まで揃っています。
なぜワコがいないのかちょっと気になるんですが、買った当時は揃わなかったけど諦めたのでしょう。
コミカライズ
ファンの中では伝説となったコミカライズ。
アニメにはないオリジナルな要素をたくさん詰め込みつつも、テレビシリーズの内容がなんとなくわかったような気がする不思議な全3巻です。
アンソロジーも『黒執事』の枢やな先生が表紙を担当されるなど豪華メンバーが勢揃い。
アニメしか見たことのない方にはぜひ読んで欲しいコミカライズです。
劇場版グッズ
劇場版のクリアファイル、パンフレット、タペストリーですね。
何故か円盤を2枚持ってるほどには大好きな劇場版。
テレビシリーズから一部カットされているところもありますが、非常にきれいにまとまっており見たことのない人におすすめしやすくなっています。
最終回がほぼノーカットなところも良きポイント。
南十字島から飛び出した一行が写ったキービジュアルに最初は度肝を抜かれたのをよく覚えています。
イベントグッズ
ケイトのカレンダーと五十嵐監督、榎戸さん、宮野真守さん、福山潤さん、早見沙織さんのサイン入りポスター。
当時はミズノが大好きだったのでケイトの良さ1mmもわかりませんでしたが、大人になってわかるケイトの魅力が詰まったカレンダーになっています。
右のポスターも大事な宝物。
貴重すぎるが故にしまっておいたので漁って出てきたときにはめちゃくちゃ感動してしまいました。
『アイカツ！』
2014年に行われた伝説のイベント『アイカツ！LIVE☆イリュージョン』。
Tシャツはまだ現役で使っているのですが、それ以外のグッズを久々に発見して、懐かしさに浸ってしまいました。
パンフレット
持っていること自体を完全に忘れていた『アイカツ！LIVE☆イリュージョン』パンフレットと、『劇場版 アイカツ！』のパンフレット。
『アイカツ！LIVE☆イリュージョン』のパンフレットは子供にもわかりやすいよう、名曲の歌詞たちが掲載されていて今読んでも非常にエモい一冊です。
『劇場版 アイカツ！』のパンフレットは言わずもがな。
表紙だけで泣いてしまいそうなのに、中にはスタッフやキャストの熱い想いがたくさんたくさん込められています。
映画自体は円盤でいつでも見ることが出来ますが、パンフレットはこの時買ってなかったら読めない代物なので過去の自分に感謝しかありません。
ポスター
『アイカツ！』第37話「太陽に向かって」を思い起こさせるエモーショナルすぎるリバーシブルポスター。
蘭ちゃんさんとユリカ様が同じポーズをとってるの今回このポスターを見て初めて知りました。
『アイカツ！LIVE☆イリュージョン』で販売されていた限定のポスターなので永劫大切にしたいと思います。
そんな蘭ちゃんさんが太陽に向かった結果結成された「ソレイユ」のポスターと、
いちごちゃんとおとめちゃんの笑顔が眩しい「おしゃれ怪盗スワロウテイル」のポスターです。
改めて『アイカツ！』が大好きだなあと感動してしまう眩しいポスター。
伝説を目撃し続けられていることが嬉しいですね。
伝説の8人組ユニットSTAR☆ANISのポスターと、
BD・DVDジャケット後半の豊富な組み合わせが魅力のポスター。
こうやってグッズを追っていけば追っていくほど、やっぱり初代はレジェンドだなあと強く感じます。
特にレンタルDVD版のジャケットは普段目にすることもあまりないのでこうやってポスターになっているのは本当にありがたいですね。
『アイドルマスター』
以前少し過去のグッズを遡りつつ記事を書きました。
この記事にはない、懐かしい思い出グッズを見つけてしまったのでそのあたりの紹介です。
ペンライト
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」の14本セットのペンライト。
物持ちが悪い自分ですが、さすがにこれはケースも袋もすべてそろった状態で保管していました。
もちろん身体に装着するようのベルトもあります。
指で挟める用のアタッチメントが付いている気の利いたグッズなのですが、
素手で持つと手の皮がどんどん千切れていく
恐ろしいペンライトでもあります。
「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに! 」
トートバッグとかも諸々あるのですが見つけて一番うれしかったのはやはりパンフレット。
当時のキャスト一人一人の熱い想いが伝わってきて、パンフレットを読んでいるだけなのに泣いてしまいました。
クリアファイルの柄も非常に素晴らしく、巫女の版権絵は本当に久々に見たような気がします。
資料
どれも懐かしい資料たち。
「まるごと アイマス For You」はアニメ・ゲームはもちろん、ラジオやCD、グッズ、漫画などの情報が盛りだくさんで若林直美さんと浅倉杏美さんのインタビューが印象的でした。
「リスアニ Vol.8.1」は今井麻美さん、長谷川明子さん、たかはし智秋さん、浅倉杏美さん、沼倉愛美さんへのインタビュー。
錦織監督や高田龍一さん、石原Pや作詞家のyuraさん。
神前暁さんや田中秀和さん、内田哲也さん、オノダヒロユキさんなどクリエイター層にもばっちりインタビューしている永久保存版の一冊です。
「アイドルマスター アニメファンブック BACKSTAGE M@STER+ 特装版」はよりアニメに特化した資料で、アニマスの集大成といって過言ではないでしょう。
メガミマガジンさんが選ぶイラスト集。
BD・DVDのジャケットやG4U!のジャケットはもちろんのこと、メガミマガジンさんのために書き下ろされたイラストまで完全収録された垂涎の一品です。
『Fate/Zero』
スタジオディーン版を見てそこそこ好きだった『Fate/stay night』。
ところが『Fate/Zero』を見たら一瞬でその世界観にハマって色々なグッズを集めたのを覚えています。
ちなみに最近『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song』の感想も書いたので併せてこちらもどうぞ。
タペストリー
やっぱ当時はギル様大好きでしたねえ。
その誇り高さと他を寄せ付けない圧倒的な存在感。
男性でも女性でもみんな好きになってしまうでしょう。
そしてFate/Zeroの裏主人公と裏ヒロインと言っても過言ではないライダーとウェイバー君。
第23話「最果ての海」は何回見ても心が滾るし泣いてしまいます。
左側はタペストリーではなく、円盤特典の線画ポスター。
一番上のセイバーのみ映っていますが各キャラクターのポスターが収録されている迫力満点な一品。
右のタペストリーは非常に可愛らしいセイバーが描かれていますが『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring song』を見た後だと非常に複雑な気持ちになりますね。
『魔法少女まどか☆マギカ』
リアルタイムでこの作品を見てハマらない人はいないんじゃなかろうか。
もちろん自分も大好きな作品で、アルティメットまどかのフィギュアや円盤の他にも多少グッズがありました。
ローソンフェア
『けいおん！』ほどではありませんがしっかりと参加した『魔法少女まどか☆マギカ』のローソンフェア。
田井中律さんが好きなオタクは全員佐倉杏子さんのことが好き。
これは間違いないですね。
劇場版グッズ
内容の複雑さや、見るたび増える見どころも相まって3回見にいった劇場版。
杏さやの色紙が欲しかったので出た時は凄く嬉しかったのを覚えています。
右側のグッズは「『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ KEYANIMATION NOTE』extra 始まりの物語 永遠の物語」。
原画のほかにイラストも多数収録されており、作画オタクでなくても楽しめる何度でも読み返したい資料です。
恋愛ラボ
BD
ここまで書いた作品、全部BD持っているんですが、『恋愛ラボ』に関しては押し入れを漁るまで完全に紛失したと思い込んでいました。
そういう意味で嬉しさと懐かしさが備わった一品。
円盤特典の「恋愛したいっ！」ソロバージョンは全人類に聴いて欲しい最高の楽曲です。
田井中律さんが好きな人は我那覇響さんも好きだし倉橋莉子さんも好きになります。
LOVE-LAB illustrations
C84で限定配布されたお宝。
宮原るりさんの描く女の子の可愛さがギュギュっと詰め込まれています。
久々に見つけて読んだらニヤニヤが止まりませんでした。
ちょっとマイナーなイベントパンフレット
左側は2011年8月14日に開催された『戦国乙女 歌謡祭 第14話!? 「宴会乙女」 』のパンフレット。
大隅知宇さんの「陽炎～kagerou～」を中心に和風ロックの楽曲が盛りだくさんなライブで、Shibuya O-EASTが割れる程盛り上がりました。
自分もライブに行き始めて間もないころだったこともあり、忘れられないイベントです。
右側は2013年6月23日に開催された『JOJOraDIO』のスペシャルイベントのパンフレット。
トークが面白かったのはもちろんなんですが、人生で唯一杉田智和さんのファンである姉と一緒に行ったイベントということもあり、パンフレットを見つけた時は当時の頃を色々思い出しました。
左側は2012年8月19日に開催された『アクエリオンEVOL』のイベント「神話的サマフェス」のパンフレット。
アクエリオンEVOLのイベントパンフに載ってる小倉唯さん、あまりに若すぎて目が取れてしまった pic.twitter.com/l7ihNsmjG6
— りつ@ブログ毎日更新中 (@ulotti) August 21, 2020
何もかもおかしい作品だったのでイベントの様子も何もかもおかしくてずっとお腹を抱えて笑っていました。
この頃からちゃんとイベントの記録をブログとかに残しておけばなあと少し後悔しています。
右側は2015年11月8日に開催された「SHOW BY ROCK!!ガールズバンド ふぇすてぃばる！～みーんな 大好きにゃん～」のパンフレット。
たった5年しか経っていませんがパンフを見るとみんなめちゃくちゃ若く感じますね。
沼倉愛美さんと日高里菜さんが好きな自分にとってはとんでもない一冊です。
ましゅまいれっしゅさんのイベントが今から楽しみです。
おわりに
本当はこの記事で懐かしいグッズ記事を終わろうと思っていたのですが、思ったよりも量があったので明日も振り返る感じの記事にしようかと思います。
こんな古いグッズ持ってるよ！
そのグッズ自分も持ってる！懐かしい～！
というような意見あれば、ぜひコメントなど残していってください。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。もし記事が良かったなと思ったらSNSへのシェア、Twitterのフォロー等、ぜひともよろしくお願いいたします。
今後もアニメに関する記事を毎日投稿していきますので、ぜひご覧ください。
また次の記事で！
