「京Premium Live」。
2018年から始まった、京都最大規模のアニソンライブです。
今年は何と言っても新型コロナウイルスの影響で、オフラインライブが中止になり続けた1年。
自分も今年2月に行われた「スター☆トゥインクルプリキュア 感謝祭」以来、10か月ぶりのライブ参加。
厳しい状況の中で、開催を決断してくれたことに感謝しかない、素晴らしい本イベントについて振り返っていきたいと思います。
光るタンバリン
京プレの光るタンバリン、想像の100倍やかましく光ってて笑ってる pic.twitter.com/DkYmroauAE
— りつ@アニメブログ毎日更新中 (@ulotti) December 13, 2020
開催前に大きな話題を呼んだのが、この光るタンバリン。
そもそも、ほぼ全てのアニソンライブに置いて、音が鳴るものの持込は禁止されているのに、それを公式が販売するとは。
そしてそのタンバリンが光るとは。
さらにこの異常な光り方。
声出し禁止という厳しいルールの中で、来場者に最大限楽しんでもらおうという運営サイドの暖かい気持ちが伝わってきました。
タンバリンの音がめちゃくちゃ気になるという感想の人もいれば、特に違和感なくライブに溶け込んでいたという人も。
叩いてる本人としては、"ただただ楽しかった"ので、しばらく声出し禁止のライブが続くであろうこのご時世、この光るタンバリンは、どんどん他の運営も取り入れていっていいのではないかなと、個人的には思っています。
セットリスト
黒崎真音
Gravitation
TVアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」OP映像(黒崎真音/Gravitation)
『とある魔術の禁書目録Ⅲ』前期オープニングテーマ。
「京Premium Live 2020 2日目 夜の部」の開幕は黒崎真音さん、そして開幕曲は「Gravitation」でした。
1音目を聴いた瞬間に何の楽曲かわかる、非常に特殊なイントロで思わず声が出そうになりましたが、ぐっと我慢。
普段からイントロで声を出す癖がついているので、声出し禁止と頭でわかっていてもやはり最初は難しかったですね。
久しぶりの黒崎真音さんの生歌をきき、これがライブだよなと改めて実感しました。
ROAR
TVアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」新OP映像(黒崎真音/ROAR)
『とある魔術の禁書目録Ⅲ』後期オープニングテーマ。
2曲連続、そして時系列順に『とある魔術の禁書目録Ⅲ』のオープニングテーマを披露してくれたのは一人のアニメオタクとしても嬉しいところ。
ザ・縦乗りという感じの楽曲で、今回会場内も1席ずつ間隔を空けていてスペースがあったため、自分も含め観客側が身体全部を使って曲を楽しんでいる雰囲気がヒシヒシと伝わってきました。
MCでは、オフラインで集まれたことの嬉しさや、人の暖かみ、身体の動きや気持ちだけで声が伝わってくるようだと話しており、感謝や歓喜の気持ちを伝えるためにもっとキレよく激しく動かないといけないなと思いました(?)。
刹那の果実
『グリザイアの果実』オープニングテーマ。
MCにて、『グリザイアシリーズ』から2曲連続披露とのお話が。
ここで3択になったわけですが、1曲目は「刹那の果実」。
もうライブでも定番曲です。
特に生バンドが映える楽曲だなあと思っているのですが、「京Premium Live」自体の方針はもちろん、ご時世的に、生バンドでのライブイベントが楽しめる日はまだまだ先なのかもしれません。
幻想の輪舞
アニメ「グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION」OP映像「幻想の輪舞/黒崎真音」
『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』オープニングテーマ。
ピアノのメロと、サビの構成が特殊な、一度聴いたら忘れられない楽曲。
「楽園の翼」と「刹那の果実」を通して醸成された"『グリザイアシリーズ』の楽曲らしさ"がたっぷり詰まっています。
曲中に楽曲の雰囲気がガラッと一瞬で変わる難しい楽曲ですが、完璧に歌い上げる黒崎真音さんに惚れ惚れしてしまいました。
メモリーズ・ラスト
『とある魔術の禁書目録II』後期エンディングテーマ。
改めて全体を見ると超王道タイアップ5曲で殴りつけてくる、とんでもない構成です。
フェスでは、アーティストの新たな魅力を発見したいからノンタイアップを歌ってほしい派閥と、とりあえず今大好きなタイアップを歌ってほしい派閥に大きく分かれますが、これだけ生歌を聴いていない期間があったので、この日の自分は割と後者寄りの考え。
その考えにピタッとハマる、文句のつけどころのないセットリスト。
過度なジャンプ行為は禁止となっているんですが、「メモリーズ・ラスト」のAメロの間奏は跳ばないと楽曲に失礼ということもあり、跳んでも過度なジャンプ行為には該当しないと思っていたらスタッフさんにご指摘いただいてしまいました。
"過度"という単語の難しさを再認識しましたが、指摘されたら素直にジャンプするのはやめましょう。
YURiKA
MIND CONDUCTOR
『リトルウィッチアカデミア』第2クールオープニングテーマ。
『リトルウィッチアカデミア』のBGMと共に登場したYURiKAさん。
作品愛に溢れた本当に素敵なアニソンシンガーです。
ご衣装は京都ということで、なんと着物。
着物姿に対する可愛いという気持ちと、『リトルウィッチアカデミア』大好きな気持ちと、「MIND CONDUCTOR」を歌ってくれた嬉しさに同時に襲われて、これこそライブの醍醐味だなあと感じました。
Dream Flight
『リトルウィッチアカデミアVR ほうき星に願いを』主題歌。
2曲連続、『リトルウィッチアカデミア』からの選出は素直に嬉しいところ。
この楽曲は、『リトルウィッチアカデミア』でエンディングテーマを担当していた大原ゆい子さんが作詞作曲しているというのも大きなポイントです。
このゲームめちゃくちゃやりたくて、我が家にもVR機器「VIVE」があるので楽しみにしていたんですが、「Oculus」でしかプレイできないと聞いてかなりがっかりしたのを覚えています。
と思って今調べたところ、2021年初頭になんとSteamVRにも対応してくれるとのこと。
ゲームの中で改めて「Dream Flight」を楽しみたいです。
鏡面の波
TVアニメ『宝石の国』OPテーマ「鏡面の波」ノンクレジット映像
『宝石の国』オープニングテーマ。
規則的なメロディと不規則的なメロディが絡み合う、アニソンの中でも屈指の難曲。
リズムだけではなく、サビの"夕立が"を筆頭に音程を取ることすら難しく、自分がアニソンシンガーだったら挫折して歌手を辞めているかもしれません。
以前YURiKAさんのステージで「鏡面の波」を聴いた時は、正直音程がピタッとあっているとは言えないかなと思ったこともありましたが、今回は違いました。
"歌いこなす"ってこういう事なんだなと思うほど、完璧な歌いっぷりに思わず感動。
見えないところで夢を諦めずに努力し続ける姿は、『リトルウィッチアカデミア』のアッコを思わず重ねてしまいます。
サマーテイル
Summer Pockets キャラクターソング 『Sing!』試聴動画
3:20~
『Summer Pockets』キャラクターソング「Sing!」収録楽曲。
サングラスを取り出し、装着するYURiKAさん。
着物にサングラス、冬に夏の歌という絶妙なチグハグ感が良く出ています。
ちなみにサングラスの元ネタはこちら。
普段恋愛ADVゲームをほとんどプレイしないのですが、この画像のしろはちゃんの声優が自分の推しである小原好美さんであり、鈴木このみさんやYURiKAさんなどアニソンシンガーも数多く参加されるということで、自分もプレイしていた『Summer Pockets』。
そこからの選曲、そしてサングラスということもあって非常にエモーショナルな気持ちになりました。
Le zoo
TVアニメ「BEASTARS」ノンクレジット ED「Le zoo」
『BEASTARS』エンディングテーマ。
TRUEさんの作詞家としての顔、唐沢美帆さんが作詞しているということもあり、披露することは当然予想していたのですが、驚いたのはアウトロ。
なんとYURiKAさん自身がハーモニカを見事に演奏したのです。
レコーディング時に演奏しているのはあの西脇辰弥さん。
決して簡単ではないその演奏を披露する姿は、ファンに楽しんでもらいたいという心からの想いがヒシヒシと伝わってきて、思わず涙ぐんでしまいました。
ASCA
CHAIN
ASCA 『CHAIN』Music Video(2021年1月27日発売アルバム「百希夜行」収録)
『ダーウィンズゲーム』オープニングテーマ。
アニメ本編の面白さや、楽曲の強さはもちろん、CMでしょっちゅう流れていたこともあり、オタクならみんな大好き「CHAIN」。
リリースが2020年2月26日ということで、自分の記憶が正しければ、生でこの歌を聴いたのは一年前の「京Premium Live 2019」。
まさか1年越しに同じフェスで聴くのが2回目になるとは。
ASCAさんの激しい歌声の魅力が詰まった1曲です。
命に嫌われている。
ASCA 『命に嫌われている。』(2021年1月27日発売アルバム「百希夜行」に収録)
ボカロP・カンザキイオリさんによるオリジナル曲のカバー。
カバー楽曲を歌うと宣言したMCで、おそらく全観客がGARNiDELiAさんの「grilletto」を披露するだろうと想像していたところ、選曲されたのは「命に嫌われている。」。
2017年に公開された楽曲で、ボカロ文化から離れていた人はもしかしたら知らない楽曲だったかもしれません。
自分はTwitterで見かけたことがあり、否定的な歌詞が非常に印象的で、まさかASCAさんがカバーするのを生で聴けるなんてと、嬉しい気持ちに。
ラスサビの感情が爆発するような構成も見事に歌い切り、楽曲を知らない人でも思わず心を奪われる素晴らしいステージでした。
RESISTER
ASCA 『RESISTER』(ソードアート・オンライン アリシゼーション OPテーマ)
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第2クールオープニングテーマ。
とんでもない楽曲の強さにオープニングアニメーション、そして最後のキリトとユージオのカッコ良すぎる別れのシーンは記憶に新しいですね。
ライブ中、みんなキリトとユージオごっこをするぐらい本当に誰からも愛されるアウトロですが、さすがにこのご時世ではそれも難しい。
早くこの困難を乗り越えて、またキリトとユージオごっこがしたいです。
Howling
『魔法科高校の劣等生』第2期オープニングテーマ。
「京Premium Live 2020 2日目 夜の部」で披露された全楽曲の中で、唯一現役で今使われているテレビアニメの主題歌です。
高BPM&縦ノリの、ライブで盛り上がらないわけがない楽曲です。
声は出さずとも、観客全員が身体全体でこの楽曲を心から楽しんでるのが伝わってきました。
ASCAさん、出す曲出す曲全てが今のアニソントレンドの中心であり最先端にいると感じているので、今後の活躍にも期待しかしていないですし、ワンマンライブにもぜひとも遊びに行きたいです。
道シルベ
「RESISTER」収録楽曲。
Howlingと同様、こちらも作詞・作曲をsakuさんが担当されています。
この曲のインタビュー記事を読んだことはないのですが、真っすぐに今の地位まで上り詰めたわけではないであろうASCAさんが、どんな時もめげずに進み続けてきたんだということが伝わる素晴らしい楽曲。
シンプルに元気や勇気がもらえるのはもちろん、この世界的に厳しい状況の中でもめげずに前に進んでいこうというメッセージがヒシヒシと伝わってきました。
元々好きなアーティストではありましたが、こんな素晴らしい5曲を聴かせていただいて、ファンクラブに入らないなんてバチが当たるなと想い、ファンクラブに入ることを決意しました。
綾野ましろ
ideal white
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』オープニングテーマ。
生歌を聴いた期間が最も空いたのが綾野ましろさん。
調べたところ、自分は2019年9月の『アニエラフェスタ2019』ぶりでした。
それでも「ideal white」はもう身体が完璧に覚えていましたね。
普段なら聴こえてくる、全然尺があってないサビ前のイエッタイガーが、発声禁止のおかげで一切聴こえてこなかったのは、レギュレーションが産んだ奇跡。
もう二度と家虎が入っていないバージョンをライブで聴くことはできないかもしれません。
NEWLOOK
綾野ましろ 『NEWLOOK』-TVアニメ「Re:CREATORS」EDテーマ
『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』エンディングテーマ。
もう『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』から3年半も経っているという衝撃の事実。
「NEWLOOK」はいつまで経っても新曲みたいなイメージがありますが、もう既に名曲の内の1曲みたいな扱いです。
出サビが多い綾野ましろさんの楽曲の中では珍しくイントロの尺が長めで、そこに合わせてしっかりと場を盛り上げる煽りが入るの大好きなんですが、今回もそれは健在でした。
観客側が声を出す部分が多い楽曲なので、ライブ中に発声していい時代になったら思いっきり叫びたいですね。
Alive
『ダーウィンズゲーム』エンディングテーマ。
真っすぐ、力強い歌声が魅力の綾野ましろさんですが、「Alive」は特にその強みが光る楽曲。
かなり長めのロングトーンも一切ぶれずに、真っすぐに観客の心に声を届けてくれました。
ダーウィンズゲームという、絶望感溢れるゲームの中から希望を見出すというテーマの歌詞ですが、絶妙に今の我々が置かれている状況とも強くマッチングして、目の前の希望を信じて進んでいかなきゃなあと、しみじみ思いました。
starry
綾野ましろ 『starry』 TVアニメ「グランクレスト戦記」OPテーマ
『グランクレスト戦記』前期オープニングテーマ。
アニソン界屈指の出サビのカッコよさを誇るこの楽曲。
Alive→Starryめちゃくちゃ良かったなあ
— りつ@アニメブログ毎日更新中 (@ulotti) December 13, 2020
グランクレスト戦記が好きすぎるし、出サビのかっこよさが際立っていた
「Alive」をじっくりと聴かせつつ、「starry」で爆発させる美しい流れでした。
『グランクレスト戦記』の心理描写を暗喩で表現した歌詞が本当に素晴らしく、聴くたびに作品に想いを馳せられる大好きな楽曲です。
vanilla sky
『ガンスリンガー ストラトス』オープニングテーマ。
綾野ましろさんを代表する楽曲の1つ。
Cメロから落ちサビの間の間奏は、"跳んでください"という意思がヒシヒシと伝わってくる曲作りがされているからこそ、跳べないのが少し辛かったですね。
それでもライブの楽しさを改めて実感させてくれる素晴らしいパフォーマンスは、タイトルの「vanilla sky」の通り、ライブが無さ過ぎて真っ白になってしまった我々の気持ちにしっかりと色を付けてくれました。
TRUE
WILL
【TRUE】「WILL」MV Short Ver.(『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌)
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌。
大トリは我らがTRUEさん。
全国的に大人気アーティストではありますが、やはり数々の京都アニメーションの作品の主題歌を担当しているということもあり、京都での人気は更に頭一つ抜けています。
「WILL」に関する内容はこの記事で映画の感想と併せて語っていますが、生歌で聴く「WILL」はやはり格別。
思わず感極まってしまいました。
歌い終わった後のMCでも、 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』との出会い、そしてこれからについてお話されていて、本当にTRUEさんのファンでよかったなと思わずにはいられません。
分身
「Lonely Queen's Liberation Party」収録楽曲。
「京Premium Live 2020」の大トリとして盛り上げるべく選曲されたのは、あの神田ジョンさんが作曲するノンタイアップ楽曲「分身」。
ファンの間では、もはや最近定番となってきているほどのぶち上げ楽曲で、ノンタイアップにもこんなすごい曲があるんだぞと、見せつけるような圧巻のパフォーマンスでした。
昨年の「京Premium Live 2019」でも披露しており、まさか今年も披露されるとは誰も予想できなかったはず。
どうしたらファンに楽しんでもらえるか、考えに考えてたどり着いたTRUEさんの解答は観客の心にしっかりと刺さりました。
このあたりから、もう跳んでいいよという暗黙の了解の雰囲気が漂っていましたね。
円滑にライブを成功させることは最重要事項ですが、しっかりと観客の"跳びたい"という気持ちを汲み取ってくれる運営サイドに感謝しかありません。
Another colony
【TRUE】「Another colony」MV Short Ver.(TVアニメ『転生したらスライムだった件』エンディング主題歌)
『転生したらスライムだった件』エンディングテーマ。
個人的にTRUEさんの楽曲の中でも、とりわけ歌詞が大好きな1曲。
何と言っても、"負けちゃいけない"というわかりやすいフレーズには、聴くたびに元気と勇気をもらっています。
普段は観客みんなで大合唱というところですが、今回のライブは発声禁止。
それでも、TRUEさんと観客の心が一つになったのを強く感じて、非常にエモーショナルな気持ちになりました。
TRUEさん自身の境遇と「Another colony」の歌詞に関するMCは何度聞いても心に沁みます。
Blast!
【TRUE】「Blast!」MV Short Ver.(『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』主題歌)
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』主題歌。
会場であるロームシアター京都が舞台となった楽曲を歌うということで、会場のボルテージも最高潮。
「京Premium Live 2019」では「DREAM SOLISTER」を披露していたので、順当に「Blast!」が選曲されました。
順当な選曲ではあるんですが、イントロだけでなんだか泣けてきてしまって。
"ここにしかない物 ここに立つ理由"という歌詞は、こんなご時世の中でも頑張り続ける全ての人の気持ちを代弁しているよう。
こういう状況じゃなかったら頭に浮かんでこなかった感情も芽生えてきて、生歌で直接気持ちを受け取ることの醍醐味ってやっぱりこういうところにあるなとしみじみ感じました。
サウンドスケープ
TRUE / サウンドスケープ - MV Full Size -
『響け!ユーフォニアム2』オープニングテーマ。
「京Premium Live 2020」の最後を飾るのは、「サウンドスケープ」。
『響け!ユーフォニアム』にどこまでも寄り添った楽曲でありながら、TRUEさん自身の人生、考え方、価値観が色濃く反映された、いくら語っても語りつくせない程特別な楽曲です。
それを語るのがブログだろって気がしますが、あくまでライブレポートの体は保つべきかなと想い、それはまたの機会に。
本当に嬉しかったのは何と言っても、会場全体の一体感。
長いことライブに行っていない間に忘れていた、ライブの醍醐味、楽しさ、魅力の最たるものです。
それを『響け!ユーフォニアム』の聖地である京都で、そしてTRUEさんの歌で感じることが出来たのはファン冥利の極み。
ライブに行けなさ過ぎて、このままライブに行く回数が減ってしまうかもしれないと思っていた時期もありましたが、「サウンドスケープ」で会場の一体感を感じて、やっぱりライブは永遠に楽しめそうだなと強く実感したのでした。
おわりに
ということで、このブログ初のライブレポートでした。
ライブレポートを書きたくてブログを始めた節もあるのですが、ライブレポートってこんな感じで大丈夫なんでしょうか。
あとYoutubeに動画があるものだけは貼ろうと思っていたんですが、ほぼ全ての楽曲がYoutubeに公式であがっていて、記事が重くなってしまったかもしれません。
京プレ最高だった!
記事はもっとこうした方がいいかも!
など意見や感想があればコメントしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。もし記事が良かったなと思ったらSNSへのシェア、Twitterのフォロー等、ぜひともよろしくお願いいたします。
今後もアニメに関する記事を毎日投稿していきますので、ぜひご覧ください。
また次の記事で!