タンパク質。
筋肉を残しながらダイエットするためにも、筋肉を大きくさせるためにも無くてはならない三大栄養素の一つです。
今回はゴールドスタンダード・通称:ゴルスタのプロテイン22種類を全て飲み干した自分がおすすめしたいプロテインの味をランキング形式で紹介していこうと思います。
- はじめに
- 国産のプロテインとの違い
- 味比較ランキング
- 第22位「チョコレートミント」
- 第21位「キーライムパイ」
- 第20位「ダブルリッチチョコレート」
- 第19位「エクストリームミルクチョコレート」
- 第18位「チョコレートココナッツ」
- 第17位「チョコレートモルト」
- 第16位「チョコレートヘーゼルナッツ」
- 第15位「ロッキーロード」
- 第14位「チョコバナナ」
- 第13位「バナナクリーム」
- 第12位「モカカプチーノ」
- 第11位「ストロベリーバナナ」
- 第10位「ケーキドーナツ」
- 第9位「コーヒー」
- 第8位「ドゥルセ・デ・レチェ」
- 第7位「塩キャラメル」
- 第6位「チョコレートピーナッツバター」
- 第5位「クッキーアンドクリーム」
- 第4位「ホワイトチョコレート」
- 第3位「バニラアイスクリーム」
- 第2位「ストロベリーアンドクリーム」
- 第1位「デリシャスストロベリー」
- おわりに
はじめに
22種類の味のプロテインを並べるとこんな感じ、圧巻です。
約1年かけてこんなにもプロテインを飲んできたんだなあと感慨深くなります。
全部飲み干してますよ~の画像。
1口飲んだ感想で全味比較している記事は見たことがありますが、全部飲み干した感想記事ってあまりないのではないでしょうか。
注文する量次第では半月や一か月、同じ味のプロテインを毎日飲むことになるわけです。
毎日飲んだからこその、飽きやすい味かどうかという部分も紹介していければなと思います。
国産のプロテインとの違い
プロテインが日常の食生活では補いきれないタンパク質の補給として、健康面・美容面において非常に重要な役割を持っていることは、最近では多く知れ渡っていることと思います。
ダイエットでも筋トレでも、無駄なカロリーの摂取を抑えながら、効率よくタンパク質を補給するにはプロテインが必要不可欠です。
では、どんなメーカーのプロテインがおすすめなのか。
実は本格的にダイエット・筋トレをしている多くの人が、国産のプロテインよりも海外のプロテインを飲んでいるのです。
国産プロテインの主要メーカー
日本でプロテインと言えば、「SAVAS」がほぼ市場を独占しているといっても過言ではありません。
一番知名度が高いのは、このココア味でしょう。
ドラッグストアなんかでもよく販売されているのが見受けられます。
1050g入ってAmazonだと約4,000円。
店頭販売のものだと5.000円前後が相場かと思います。
スプーン3杯(21g)あたりタンパク質が15g含まれており、約70%がタンパク質で構成されています。
同じシリーズで販売されている味は、
・ココア
・リッチショコラ
・ヨーグルト
・バニラ
・抹茶
の5種類となっています。
ココアとバニラをそれぞれ1袋ずつ飲んだことがありますが、どれだけしっかり溶かしてもすごい粉っぽい印象が強いです。
ゴールドスタンダードのプロテイン
907g入って、3,511円。
紹介コードのシステムもあり、このブログのリンクから購入していただくだけで5%オフになり、3,335円。
「SAVAS」と同じく1050gで計算すると、約3,860円。
店頭で買う「SAVAS」よりも1,000円以上お得に買うことが出来ます。
また、サイズが1050gしかない「SAVAS」と比べて、
2270gなど大きなサイズで買うことが可能。
2,270gが6,156円。
1050gで計算すると約2,850円。
店頭で「SAVAS」を買う値段で、倍の量のプロテインが買えるぐらい、費用を安く抑えることが出来ます。
スプーン1杯(30.4g)あたりタンパク質が24g含まれており、約79%がタンパク質で構成されています。
味の種類は驚愕の22種類。
味に飽きてプロテインを飲むのをやめてしまうなんてことは絶対になくなります。
そしてこの後ランキングにしますが、1つ1つどれも美味しく、自分にぴったりな味を見つけることが出来るはずです。
比較
こうやって見ると、「SAVAS」のプロテインを買う理由、ないですよね。
どうしてこんなに差が出るのかと言われれば、海外の方が筋トレやフィットネスが盛んで、より多くのプロテインが飲まれているからです。
最近ダイエットなどを目的にトレーニーが増えてきたとはいえ、
まだまだ筋トレ後進国の日本。
世界一飲まれているプロテインブランド、ゴールドスタンダードに敵わないのは致し方ないのです。
海外のプロテインも簡単に買える時代ですから、ぜひゴールドスタンダードのプロテインをお試しいただければと思います。
味比較ランキング
本題の味比較ランキング。
味ごとに溶けやすさや、含まれる糖質・脂質に微妙な差異がありますが、本当に誤差レベルでしかないので、この記事では特に記載しません。
適正な量のプロテインを適正な量の水に溶かせば、どの味も大変溶けやすく、ダマになることもありません。
溶かす液体は水、筆者は少し甘党です。
甘い味が苦手な人よりは、甘いものを求めている傾向がありますので、自分の味覚が甘党寄りなのかどうなのか、考慮しながら参考にしてもらえればと思います。
ちなみに自分は朝、昼、筋トレ前、筋トレ後(夕食時)、寝る前の一日5回プロテインを摂取しています。
それではさっそく、ランキングに入っていきましょう。
第22位「チョコレートミント」
先ほどどれも美味しいと言いましたが、正直言ってこれだけは美味しくないと思います。
自分は元々チョコミントのアイスなどもよく食べていて、どちらかと言えばチョコミントが好きな人類です。
あえて表現するなら、チョコミントアイスが溶けたものを水で薄めたような味がします。
よほどのチョコミント味大好き人間じゃない限り、おすすめできません。
購入した当時は味の比較をするつもりもなく、とりあえずお得だからと5ポンドの大きいサイズを買って死ぬほど後悔しました。
第21位「キーライムパイ」
キーライムと言う果物、卵黄、コンデンスミルクをパイクラストに入れて作る、アメリカのデザートがモチーフになった味です。
キーライムパイ、食べたことありますか?
自分はいまだに一度も食べたことがなく、本物を食べる前にキーライムパイ味のプロテインで味を知ってしまいました。
キーライムの酸味とミルクの甘みがいい塩梅で感じられて、本当にパイを食べているような気分になります。
食べたことないけど。
美味しいんですが、自分は筋トレが終わってヘトヘトになったところに酸味が必要ないなあと感じてしまいました。
しかも、日本の果物ような酸味ではない、独特な酸味なので苦手な人も多いかと思います。
他のメーカーのプロテインでもあまり見たことがない味なので、酸っぱいのが好きな方や、飲んだことのない味に挑戦したい方にはおすすめかもしれません。
第20位「ダブルリッチチョコレート」
全「ダブルリッチチョコレート」ファンを敵に回してでも言いたい。
味薄くないですか?
ゴールドスタンダードのプロテインと言えば、
「ダブルリッチチョコレート」が定番。
「ダブルリッチチョコレート」なら間違いない。
そんな前評判が非常に多かったため、期待を込めて全22種類のうち、20種類目ぐらい、かなり後半に飲みました。
パッケージも新しいバージョンになっています。
美味しいんですが、味が薄い。
水の量を減らして飲んでみたりもしましたが、それでも薄くて、とても困惑したのを覚えています。
牛乳で溶かしたり、粉飴を入れると確かにおいしくなるのですが、水で単体で飲むとどうしても味が薄い。
甘いのが苦手な人にはこれぐらいの甘さがちょうどいいのかもしれません。
第19位「エクストリームミルクチョコレート」
ミルクティーにちょっとチョコを溶かしたような上品な味わいの、
「エクストリームミルクチョコレート」。
3時のおやつ時に、お菓子と一緒に食べるのには非常にあっていると思います。
ただ、筋トレの後や、鶏むね肉を食べ終わった後にはちょっと向かないかなあと言った印象。
ダイエット目的の女性の方であれば、かなり飲みやすいと感じる味なのではないでしょうか。
第18位「チョコレートココナッツ」
チョコレートの濃いめの甘さの後にココナッツの清涼感溢れる甘さが感じられる、飲みやすい味です。
清涼感で言えば22種類中トップだと思いますので、ちょうど今のような夏の暑い時期に飲むと、疲れた体を癒してくれれる最高の一杯になるでしょう。
チョコレートココナッツ1種類で飲むよりも、他の味と交互に飲むような飲み方をすると、飲むたびに清涼感が感じられるかもしれません。
本当にココナッツジュースを飲んでいるかのような香りもしてベリーグッド。
第17位「チョコレートモルト」
モルトとは、「麦芽」のこと。
ビールや、モルトウイスキーという大麦の麦芽から作ったウイスキーもあるほど、麦芽の香り・風味と言うのは多くの人に愛されてきたものです。
そしてこの「チョコレートモルト」、本当に「麦芽」の香りや風味がしっかりとあるんです。
最初に一口飲んだ時は、まるであたり一面ライ麦畑になったかのような衝撃を受けました。
アメリカの広大な麦畑で筋トレするマッチョたちの姿が目に浮かびます。
世の中の全ての居酒屋はビールの代わりに「チョコレートモルト」味のプロテインを店に置くべきです。
時代は「とりあえずビール」ではなく、「とりあえずチョコレートモルト」。
第16位「チョコレートヘーゼルナッツ」
「チョコレート〇〇」シリーズが続いていて、
こいつ、チョコレート嫌いなんじゃないか?
と思う人もいるかもしれませんが、普通にチョコ大好きです。
ただ後半に紹介する味が美味しすぎるだけなんです。
明治さんが出しているお菓子「ヘーゼルナッツチョコレート」、皆さん食べたことありますでしょうか。
まさにあのお菓子のような甘さと、口の中に広がるヘーゼルナッツの香りがとても素晴らしいプロテインです。
お菓子を食べるような気分でタンパク質が摂取できるの、本当に良い時代になりましたよね。
昔はプロテインが不味かった時代もあったそうですが、今ではジュースの様に、お菓子の様にごくごく飲めてしまいます。
第15位「ロッキーロード」
マシュマロやナッツがチョコレートでコーティングされたオーストラリアのお菓子、「ロッキーロード」をモチーフにしたプロテインです。
サーティワンのアイスの中にもあるフレーバーなので、名前だけ知っている人もいるのではないでしょうか。
ちなみに自分は、「ロッキーロード」自体を食べたことはありません。
最初に飲んだ時は「ロッキーロード」が何なのかを知りませんでしたが、確かにチョコとマシュマロとナッツの味がして、調べた時にびっくりしました。
まさに"飲むスイーツ"、しかも高タンパク低脂質。
「ロッキーロード」を食べたいけど、ダイエットしているから脂質が気になるという人には救世主のようなプロテインです。
第14位「チョコバナナ」
お祭りに行くとついつい買ってしまうのがチョコバナナ。
バナナにチョコレートを付けただけの商品がそんなに高いわけないじゃん!
と思いながらも、手が伸びてしまいますよね。
食べてみるとバナナの濃厚な甘さの上にさらにチョコレートの濃厚な甘さが乗ってくるダブルパンチ。
甘党の人なら大好きになってしまうはずです。
そんな「チョコバナナ」味がプロテインで楽しめてしまいます。
バナナの香りが非常にしっかりついており、さながらバナナジュースのよう。
逆にバナナが苦手な人にはおすすめしづらいプロテインかもしれません。
第13位「バナナクリーム」
「チョコバナナ」をさらに超える甘さを魅せてくれるのが「バナナクリーム」。
バナナが嫌いな人や、甘いのが苦手な人には飲む想像すら出来ないかもしれませんが、飲んだ瞬間に脳内に甘味の快楽が広がります。
減量中など、甘いものがほとんど摂取できないタイミングで飲む「バナナクリーム」は病みつきの一言。
全22種類の中でもかなり上位に入る甘みの強さです。
第12位「モカカプチーノ」
3つ連続でかなり甘めなプロテインが続いた中、大人な苦みが感じられる「モカカプチーノ」をここに入れました。
モカカプチーノと言う名称はほぼこのプロテインでしか使われていないので言い換えるとするならば、「カフェモカ」でしょうか。
エスプレッソにホットチョコレートを混ぜ合わせたものが「カフェモカ」です。
しっかりとホットチョコレートのような甘さも感じられつつ、後味はしっかり苦みで引き締まっている大人な味わいです。
食事の後に飲むプロテインとして本当におすすめで、どんな食事にも合いますし、口の中がすっきりします。
プロテインシェイカーでシェイクした後、コーヒーカップに入れたくなるような贅沢な味わいです。
第11位「ストロベリーバナナ」
ランキングもいよいよ折り返し地点。
ストロベリーとバナナ、2つの果物の味わいが詰め込まれたいいとこどりなプロテインです。
どちらも甘い果物ですが、甘さの方向性が別のベクトルを向いているこの2つ。
バナナの濃厚な甘さをストロベリーのさっぱりとした甘さが補正して、非常に飲みやすい味に仕上がっています。
どんな色のプロテインになるのかと最初のシェイクはドキドキしましたが、思ったよりも普通にストロベリーのピンク色になりました。
第10位「ケーキドーナツ」
プロテインなのに「ケーキドーナツ」!?
ダイエットの天敵であるケーキやドーナツ。
ヤマザキさんから出ている菓子パンの「ケーキドーナツ」は、
1つあたり約200kcal、脂質は11g。
4つ入りなので全て食べるとそれだけで800kcal、脂質44gというカロリー爆弾です。
しかもそんなにお腹に溜まらないというとんでもない性能。
それに比べてこのプロテインなら1杯たったの120kcal。
脂質もわずか1g。
プロテインがいかに優れているかわかりますね。
あなたのダイエットのために、「ケーキドーナツ」を食べたい気持ちを抑えてこのプロテインを飲みましょう。
第9位「コーヒー」
「ダブルリッチチョコレート」に次ぐ人気を誇る味、「コーヒー」。
22番目に飲んだプロテインで、まさに昨日までこの「コーヒー」味のプロテインを堪能していました。
甘い味が苦手な人に本当におすすめしたいのは間違いなくこの味。
ブラックコーヒーのような苦みはないものの、砂糖1ミルク1入れたぐらいのちょうどいい甘さのコーヒー味を見事に再現しています。
「モカカプチーノ」と同様、食後に飲むプロテインとしては一番のおすすめ。
コーヒーの味は好きだけど、カフェインはそんなに摂りたくないという方にもぴったりかもしれません。
第8位「ドゥルセ・デ・レチェ」
なんと読むか覚えていられないランキングでは堂々1位の
「ドゥルセ・デ・レチェ」。
直訳するとミルクジャムだそうですが、モノとしてはキャラメルとして紹介するのがもっともわかり良いでしょう。
子供の頃、四角いキャラメルが大好きだった自分としては、まさにキャラメルの味がするこのプロテインに心底驚きました。
かなり濃厚な味わいで、「ヴェルタースオリジナル」をジュースにして飲んでいるような幸福感に包まれます。
これを飲んでいる僕もまた、特別な存在なのかもしれません。
第7位「塩キャラメル」
甘いものに塩を入れると甘さが際立つと言いますが、甘さが際立つだけではなく、味の深みまで増している「塩キャラメル」。
口に入れた時に感じるインパクトの強い甘味と、のどを通った時に感じる絶妙な塩辛さ。
上記の「ドゥルセ・デ・レチェ」ともまた違った、キャラメルの細かな味わいまで感じられると思います。
他のプロテインにはない、しょっぱさがありますので、普通のプロテインに飽きてしまった方にはぜひ試していただきたいフレーバーです。
第6位「チョコレートピーナッツバター」
あなたは食パンに何を付けて食べますか?
僕はピーナッツバター。
そのピーナッツバターの味が本当に見事に再現されているのがこのプロテインです。
最初に飲んだ時、
これ、ピーナッツバターの味がするんだけど!!
と思わず当たり前のことを叫んでしまいました。
味を似せているとかそういう次元ではなく、本当にピーナッツバターの味がします。
プロテインパウダーをそのまま食パンにかけて食べても美味しいかもしれません。
味の再現度に度肝を抜かれた、良い意味でショッキングなフレーバーです。
第5位「クッキーアンドクリーム」
海外のプロテインの定番中の定番、「クッキーアンドクリーム」。
フレーバーの種類が少ないプロテインであってもほとんどのメーカーが「クッキーアンドクリーム」だけは作っているのではないでしょうか。
「クッキーアンドクリーム」が美味しいメーカーは信用できる。
日本で言うところの、
「塩ラーメンを食べれば、その店の実力がわかる」
と同じような概念です。
そしてもちろん、世界一のゴールドスタンダード。
当然のように「クッキーアンドクリーム」がとんでもなく美味しい。
まさに王者の実力を見せつけるような、クッキーとクリームの濃厚な味わいを楽しむことが出来ます。
他の海外メーカーのプロテインを飲んだことはあるけど、ゴールドスタンダードを飲んだことはないという方は、比較の意味でも「クッキーアンドクリーム」から入るのが良いかもしれません。
第4位「ホワイトチョコレート」
ビターチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコ。
定番3種のチョコレートでどれが一番好きかと聞かれたら迷わずホワイトチョコと答える、ホワイトチョコレート信者の僕。
子供っぽいなあと言われても、やっぱりホワイトチョコの口いっぱいに広がる甘みには抗えません。
そんな僕がホワイトチョコレート味のプロテインを飲んだら好きになってしまうのは当然のこと。
全22種類のうち9種類に「チョコ」の名前がついている中、最も上位に選んだのがこの「ホワイトチョコレート」でした。
逆にビターチョコを選ぶ人たちは、「ダブルリッチチョコレート」が美味しいというのかもしれませんね。
「ホワイトチョコレート」を溶かしてそのまま飲んでいるかのような贅沢な味わい、何度でもリピートしたくなるフレーバーです。
第3位「バニラアイスクリーム」
ランキングもいよいよTOP3。
まるでマックシェイクのバニラ味のような、
濃厚な甘味を誇る「バニラアイスクリーム」。
「バニラ」味ではなく、「バニラアイスクリーム」味ということで、しっかりと水に溶けているのにドロっとした食感も味わうことが出来る不思議なフレーバーです。
全22種の中で間違いなく、最も甘いプロテイン。
甘いのが苦手だという人にはおすすめできませんが、ダイエットのために日々甘いものを我慢している人にとっては、プロテインを飲む時間が至福の時間になります。
5ポンドの大きなサイズで買いましたが一切飽きることはありませんでした。
それどころか、もうなくなってしまうのか…と寂しい気持ちになるほどです。
日々甘いものに飢えている方には最もおすすめしたいプロテインです。
第2位「ストロベリーアンドクリーム」
どっちを1位にしようか、本当にギリギリまで迷い続けるほど拮抗した第2位は、
「ストロベリーアンドクリーム」。
その味わいはまさに"飲むショートケーキ"。
クリームの濃厚な甘味にストロベリーのさっぱりとした甘みが上乗せされて、一杯一杯が至福の時間です。
まあ、美味しくないわけないですよね。
ダイエットしながら、筋トレしながらショートケーキが味わえるなんてとんでもないことです。
甘いもの大好きな僕が体脂肪率7.60%まで絞れたのはこのプロテインのおかげと言っても過言ではありません。
無理してダイエットする時代から、
楽しみながらダイエットする時代に変わった。
そんな変遷を感じさせてくれる素晴らしいフレーバーです。
第1位「デリシャスストロベリー」
iHerbの表記がたまに「おいしいイチゴ」になったりします。
デリシャスって、美味しくなかったら責任とれんの?
強気で挑んでいった僕は一口飲んだ瞬間、地面に頭をこすりつけて謝罪していました。
ああ、これが"デリシャス"だ。
味覚ではなく、心で"デリシャス"を感じた瞬間でした。
ぼくの最も好きな飲み物がサントリーさんから出ている缶の「いちごミルク」。
まさに、この「いちごミルク」の味わいのままプロテインになったのがこの「デリシャスストロベリー」です。
「デリシャスストロベリー」を飲むだけで中学生の頃、高校受験のため「いちごミルク」を飲みながら頑張っていた日々を思い出してノスタルジーな気持ちになります。
僕の人生を彩ってくれた「いちごミルク」の姿を紡いで、今の自分にまで届けてくれた「デリシャスストロベリー」。
デリシャスか、デリシャスじゃないかを超えて、
僕の人生の大切な一部となったフレーバーです。
おわりに
飲んでみたいと思えるフレーバーはありましたでしょうか。
興味を持たれた方はぜひ、こちらのリンクから購入していただければと思います。