ただアニメをほめるだけ

心から見て欲しいと思えるアニメ、アーティスト、声優等を紹介します。時々筋トレも。

オタクが筋トレなんて気持ち悪い!?今すぐ筋トレした方がいい、人生を変える筋トレのメリット13個!【実体験】

 オタクだから、陰キャだからとやりたいこと我慢していませんか?

 自分もかつてオタクはオタクらしくしていた方がいいかなと思い、オタクらしくない行動をしないようにしていたことがありました。

 『ダンベル何キロ持てる?』を見て筋トレを始めて、人生が変わった僕の思う筋トレのメリットを実体験を交えつつ13個、紹介していきます。

 

 

 

はじめに

 更新日の2020/5/29は筋肉の日です!

 『ダンベル何キロ持てる?』を見て、人生が変わった!筋トレしてよかった!という思いはこちらの記事に書かれていますので、もしよかったらこちらの記事もご覧ください。

www.tadahome.info

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 それではさっそく、筋トレのメリットを紹介していきます。

筋トレのメリット

自信が付く

 真面目な話、筋肉が付くより先に自信が付きます。筋トレをするたび、誰にでも勝てるし、何にでもなれる、何でもできるような気分になれます。

 実際これは勘違いなんですけど、自信ってそもそも勘違いで構成されているようなものなので、精一杯ポジティブに勘違いして自信をつけましょう。

 特に、普段から後ろ向きなことを考えてしまう人には非常に効果的です。

 「どうせ自分なんて…」と自己肯定感が低い人

 「あの頃はよかった…」と過去ばかりにすがる人

 「今日めちゃくちゃ嫌なことがあって…」と愚痴ばかり言う人

 筋トレをすればこんな後ろ向きな気持ちは全て吹き飛びます。自分に自信を持つことが人生で一番の幸福ではないでしょうか。肉体的なメリットよりも精神的なメリットの方が序盤はかなり感じられると思います。

 

筋肉が付く

 当たり前なんですが、筋肉が付きます。

 特に、意識的に筋トレをしないと日常生活だけではつけることが難しくて、かつ筋肉が大きい場所は3か月もやれば一目瞭然に筋肉が付きます。

 具体的には、上腕三頭筋(二の腕)、大胸筋(胸)、三角筋(肩)ですね。この三か所を見れば筋トレしている人か、筋トレしていない人かは一瞬で分かります。

 もちろん、筋肉を大きくするためじゃなく健康のために筋トレするんだ、という人もいると思いますが、男性も女性も筋肉があったほうがかっこいいなと思います。

 

体力が付く

 今時のオタクは体力勝負です。コミケ、物販、ライブ、聖地巡礼等スタミナを使う行事が毎週末にあり、夜は遅くまで起きてアニメを見ます。

 交通費を抑えるため、夜行バスや鈍行列車を使う人も多いでしょう。

 筋トレをしないでいつまでもその体力が保てますか?

 ライブの後半でばててしまう、翌日筋肉痛で動けない、そんな症状が出てきたあなたはもう若くないので早く筋トレを始めましょう。

継続力が付く

 筋トレの継続は、正直ハードルが少し高いと思います。基本的に筋トレをしても1円もお金は発生しないし、健康維持!と思って筋トレをしてもそもそも筋トレできるぐらいには健康なので、あんまり体感がないことも多いです。

 最初は筋肉痛もすごいし、体力的にもきついので3日坊主になる人が非常に多いでしょう。

 もちろん継続するコツはありますが、筋トレが継続できたならなんでも継続できると思います。

 継続は成功への確かな道です。ぜひ筋トレで継続力を身に着けて人生を豊かにしましょう。

 

モテる(実体験に基づきません)

 多分、モテると思います。これに関しては実体験がないので具体的なことは言えませんが、おそらくきっとモテるんじゃないかなあと思います。

 きっと、髪の毛をおしゃれにしたり顔を整形したほうが、より短期間で効果的にモテるでしょう。

 ただ、間違いなく言えるのがヒョロヒョロの身体よりも、しっかり筋肉が付いた身体の方がカッコいいです。筋トレを頑張った後、「やっぱりヒョロヒョロのまま生きていけばよかった~」と後悔することは絶対にありません。

 ただ、筋トレにハマり過ぎて女性に興味がなくなる可能性があるので注意しましょう。

 

理想の体型を手に入れられる

 「痩せられる」と書かなかったのは、「太りたい」というオタクもそこそこ多いと思うからです。

 筋トレの目的の1つが理想の体型を手に入れることなので当然と言えば当然ですね。

 逆に、筋トレなしで理想の体型を維持し続けるのは限りなく不可能に近いと思います。

 ちょっと痩せたいな、ちょっと太りたいな、色々な理想があるかと思います。

 「女性はちょっと丸いほうがいい」

 「男性は細マッチョが一番かっこいい」

 様々な意見がある世の中ですが、筋トレをすればどんな体型にでもなれます。

 

運動不足が解消される

 

いや、僕は永遠に家でアニメ見てるだけだけど。

 家で永遠にアニメを見てるだけだと間違いなく運動不足になります。運動不足は万病の元です。筋肉の衰え、便秘、肩こり、腰痛、肥満、高血糖、高血圧、高脂血症、数えだしたらキリがありません。病気で苦しみながら、見たいアニメを見れずに死んでいくのはあまりに無念です。

 健康に、楽しく、長い期間、様々なコンテンツを楽しみましょう。

 

ストレスの発散ができる

 人それぞれストレスの発散方法はバラバラだと思います。自分はそもそもそんなにストレスを感じるほうではないですが、ライブに行くことが一番のストレス解消でした。

 でも、ライブって基本的には週末しかないので、平日にとんでもないストレスを抱えるとモヤモヤしてしまいますよね。

 筋トレで、全神経を集中して全ての筋肉を動員して重たいダンベルやバーベルを持ち上げると、全てのストレスが吹き飛びます。しかもそれが毎日できてしまいます。

 筋トレはストレスにまみれたこの社会の救世主です。

 

栄養学が学べる

 筋トレをすると間違いなく栄養学が学べます。三大栄養素はもちろん、各種ビタミンの効果、NO系サプリ、アミノ酸についてはかなり詳しくなると思います。

 どんな食材にどの栄養素がどのくらい入っているのかも気にせずにはいられないので、栄養成分表を見るのが楽しくなります。もはや暗記して見なくなるところまであります。

 筋トレを始める前まで一切興味のなかったジャンルだったので、新しい知見が得られて栄養学を学ぶのも楽しくなっています。 

食事に気を使うようになる

 筋トレを始める前は、ほぼほぼ毎日カップラーメンを食べていました。カップラーメンが食べたかったわけじゃなくて、"一人での食事"という作業が面倒すぎて思考停止で一番簡単であろうと思う食事がカップラーメンだったからです。美味しいものをみんなで食べるのは好きなんですけどね。

 筋トレを始めてからは、タンパク質、脂質、糖質のバランスを考えつつ、

・コスパ

・味

・手間

・栄養

 全ての面においてカップラーメンを上回る最高の食事をしています。

 もうあなたは、三種のチーズ牛丼を食べている場合ではありません。

 

お風呂に気を使うようになる

 翌日に外出の予定が無くて、汗をかいていなかったら、お風呂に入らなかったし、入ったとしてもシャワーだけで絶対に浴槽に入らない生活を15年間ぐらいしていました。

 筋トレをすると汗は絶対にかくし、汗を流したいなという気持ちになります。そして筋トレの効率を高めるなら、40~41℃の浴槽に20分程使った方がいいといわれています。

 自分は筋トレを始めて以降、しっかり浴槽に入るようになり、お風呂をめちゃくちゃ楽しんでいます。もはや入浴剤にまでこだわるようになりました。

 

睡眠の質が上がる

 適度な運動は身体の緊張をほぐし、睡眠をより深くしてくれます。また、前項のようにお風呂に気を付けるようになると、深部体温が上昇し、その下降と共に気持ちよく入眠できるので、めちゃくちゃ疲れが取れる体感があります。

 筋トレを始める前も始めた後も基本的に2時半就寝7時半起床の5時間睡眠ぐらいをベースに生活していますが、同じ睡眠時間でも睡眠の質は大きく変わったと実感しています。

 

話題に出来る

 社内の人には一切筋トレのこと話していなかったんですが、「めちゃくちゃ身体大きくなったね」と良く声をかけられます。

 そこから話題も広がるし、結構みんなダイエットや筋トレに興味があるので少し知識を持っておくだけで話が盛り上がります。

 聞かれてもいないのに筋トレ知識をひけらかすのは嫌われるのでやめましょう、自分も気を付けたいところです。 

まとめ

 僕が考える筋トレのメリット13個がこちらです。

筋トレのメリット  自信が付く
筋肉が付く
体力が付く
継続力が付く
モテる(実体験に基づきません)
理想の体型を手に入れられる
運動不足が解消される
ストレスの発散ができる
栄養学が学べる
食事に気を使うようになる
お風呂に気を使うようになる
睡眠の質が上がる
話題に出来る

  

 こんなにメリットがあるのに筋トレをやらない理由、なくないですか?

『ダンベル何キロ持てる?』を今すぐ見るならこちら!/Amazon Prime

 

おわりに

 今回は筋トレのメリットのお話でした。この記事を読んでよし、筋トレしてみよう!と思ってくれれば何よりです。

 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。もし記事が良かったなと思ったらSNSへのシェア、Twitterのフォロー等、ぜひともよろしくお願いいたします。

 今後も筋トレに関する記事を投稿していきますので、ぜひご覧ください。

 また次の記事で!