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【作画回】Fate/Apocrypha 22話「再会と別離」 感想【アポクリファ】

 どうも、お久しぶりです。昨日放送された、Fate/Apocrypha 22話 「再会と別離」ですが、近年まれにみる作画回だったので思わず記事を書きたくなったので書こうと思います。

 一部の人からは作画崩壊!と叫ばれているようですが、そういう人にも納得してもらえるような記事にできればなあと思っております。

 残念ながらgifを撮る環境がないので静止画キャプでお送りします。録画保存したものや、円盤を再生しながら読んでもらえればと。

 

 

 

 

主要スタッフ紹介

 脚本:三輪清宗

 絵コンテ・演出:伍柏諭

 作画監督:伍柏諭・浜友里恵・りお

 原画:Bahi JD・有原慧悟・ini・小林大樹・MYOUN・宮島直樹・森匡三・田仲きなり・山本葉・砂子原巧・バリキオス・佐田とし・三木達也・会津小鉄・大島塔也・上妻晋作・MOAANG・周浩松・矢須本裕・ちな・あずれ・江川晋次郎・土上いつき・佐藤利幸・田中宏紀・温泉中也・伍柏諭

 第二原画:高橋健・阿部瀬良・堀光明・本田創一・櫛田佳絵・大山神・大前祐美子・温泉中也・土上いつき・カトコウ・浜友里恵・りお・山田有慶 トロイカ

 

 あくまで、Fate/Apocryphaの感想記事なので紹介はそこそこにしておこうかと思いますが、若手の精鋭が集結!といった感じなのでぜひ一人一人今後の仕事にも注目してみてください。著作権の問題が怪しいなあと思っているので作画MADは貼りません。気になる方はyoutube等で検索してみてください。

 

伍柏諭

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www.youtube.com

 絵コンテ、演出、作画監督に加え、原画にも参加しています。上に貼った動画は、伍さんも参加されている東京デザイナー学院第48期の卒業制作アニメだそうです。すでにこのころから、立体的に作画を魅せる画面作りのセンスが抜群に高いことがうかがえるのではないでしょうか。今回の22話では戦闘シーンはもちろん、会話シーンもかなり特徴的なコンテが切られているなあと思いました。

 参加されたアニメーター、著名なアニメーターの方もおっしゃっていますが、これだけのアニメーターを集めた人脈も本当に素晴らしいものだと思います。

Bahi JD

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bahijd.tumblr.com

 『スペース☆ダンディ』や『アトム ザ・ビギニング』等で今熱いアニメーターさんですね。担当カットやらなんやらかんやらたくさん自身のTumblrに載せてくれているので作画オタクには嬉しい限りです。

バリキオス

www18.atwiki.jp バリキオスさんこと荒井和人さんです。流動感や爆発時の風が抜けるタイミングや爆風の広がるタイミング等が見てて気持ち良いなあと思えるエフェクトアニメーター。この22話は爆発エフェクト盛り盛りだったので担当カットを当てるのは難しそうな気がします。youtubeに作画MADもあがっているのでぜひ検索して、カット当てをしてみましょう。

大島塔也

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 個人的に応援しているアニメーターさん。ちょっと前にNHKで放送された特番で出ていた印象が強く、ぜひがんばって欲しいなあと思っていたら、『ベイブレードバースト ゴッド』のフリーのシュートBANKの作画を担当されていて、ますます好きになってしまいましたね。

上妻晋作

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 若手が多く集まった22話では断トツのベテランといった印象。古き良きアニメーターさんの影響を受けてこの22話のような回が生まれるのは非常に喜ばしいですね。金田系のようでいてそうじゃない感じが特徴かなと。ルパンSPの作画がめちゃくちゃ好きです。詳しくはMADを検索してみてください。

佐藤利幸

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www.youtube.com

 深夜アニメを見ていて今日は作画が来ているなあと思ったときにテロによくいる人ナンバーワン!って感じの印象です。『ワンパンマン』の時はどのカットを担当しているか結構情報が出ていたので何度も見返した覚えがあります。上に貼った動画の原画を担当されていますが、派手な動きだけじゃなく細かい所作や柔らかい動きもきめ細やかに描かれています。

田中宏紀

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 説明不要!アニメを見ているなら田中宏紀は知っておかなければいけません。

温泉中也

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 正直、まったく名前を知らなくて申し訳ない気持ちになっていますが、むしろこの22話から注目されるアニメーターとなるのではないでしょうか。記事の本文で担当カットと共に見ていきましょう。

 

 全員の紹介はしきれませんでしたが、これだけのアニメーターさんが血と汗を流して作り上げたこの22話、アニメの歴史に残る一話となるでしょう。

アバン

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 作画オタクなら一瞬で、「あ、今日は作画回だな」とわかる圧倒的なファーストインプレッション。ジャンヌ・ダルクVSアタランテの飛行機上での戦闘から始まる22話ですが、アニメーションの基本ともいえる風による服、髪の"なびき"の細かさが今までの話数とは段違いです。キャラクターの線を減らされることを嫌うオタクも少なからずいるようですが、アニメーションとしての面白味はむしろ線を減らしたほうが増すと自分は思っていますし、"線を減らす"ということはそれだけ"動かす"という意思を感じ取れるので、作画崩壊!と叫ばずにじっくりアニメーションを楽しみましょう。

 必ずやジャンヌ・ダルクを殺すと強い決意を胸に、宝具「神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ)」を発動させるアタランテ。アタランテを演じる早見沙織さんはおっとりしたキャラから、叫び散らすキャラまで幅広い演技をされますが、アタランテはかなり後者に振り切ったキャラクター。負の感情が乗りに乗りまくったアタランテの演技は作画と相まってアバンから鳥肌必至です。

 

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 こういった体全体を揺らすシーンも線が少ないからこそ、視聴者の不安を煽る効果がありますし、暴走するぞ!って感じが伝わってきてとても好きです。有名なところで言うと『黒子のバスケ』の中澤一登さん等の描写に近いところでしょうか。

Aパート

ジークVSカルナ

 互いが互いの戦う理由を吐露しつつ、戦闘に挑まんとする二人の描写からAパートは始まります。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 少し長めの会話劇なのですが、戦闘への予備動作であったり、部位のアップや命を懸ける戦闘に向けての心臓のアップ等視聴者を飽きさせない絵作りがしっかりとなされています。カルナさんのマントの設定をあまり知りませんが、線が少なく、かなり動きの自由度が高い衣服なのでこの段階ですでにアニメーション映えしそうだなあという感じが伝わってきますね。

 「それでこそ、この槍で貫くにふさわしい」という公式HPのキャラクター紹介に載っていたワードもビシっと決まりここからの戦闘に期待が高まります。やっぱり遊佐さんの声めちゃくちゃ良い。

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 ジークがジークフリートに変身するシーンはカルナさんの瞳に映るジークフリートという形での描写。王道of王道でとても好きです。話の展開としても3分以内に決着をつけるというのが、全力のぶつかり合いを想起させますし、作画にも期待してしまう設定なのがとても良いですね。

ジャンヌ・ダルクVSアタランテ

 アバンから引き続きのこの二人の戦闘に戻ります。アタランテの一言一句に込められた思いが伝わる早見沙織さんの名演技と、背景の柱を生かした立体的で、動く気持ちよさを実感させてくれる柔らかな線からはスピード感もバチバチと伝わってきます。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 アタランテさんのセリフの重みはやはり、丹下桜さんの演じたジャック・ザ・リッパーのお話を十分な尺を取って濃密に描いた構成のうまさによるところが大きいでしょう。アタランテはそこからさらに天穹の弓(タウロポロス)を発動をし追撃を加えます。

 押されながら、ジャンヌ・ダルクも「願いのためならあらゆる悪を許容し執行する行いは認められない」と反撃を開始。このあたりのやりとりはFateシリーズの魅力である"それぞれの正義"という部分に密接につながっている話で、めまぐるしい作画と共に視聴者の心に強く残るカットに仕上がっていると思います。

 

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 構図の素晴らしさや、予備動作による重心の移動が感じられる身体のしなりや煙等、ここの反撃のシーンの流れはとんでもないですね。アタランテさんのまさに獣といったような戦いぶりは線を少なくして崩したからこそ描ける魅力だと思います。

アキレウス参戦

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 参戦の瞬間からコンテ良すぎるでしょと思わず口に出てしまう、構図のカッコよさ。踏みしめた脚や大きな背中からはアキレウスの覚悟や決意を感じ取ることができます。ここの「姐さん」呼びは描かれてきたアキレウスとアタランテの深い関係性を如実に表しており、古川慎さんのめちゃくちゃ良い低音ボイスが響きます。

 

Bパート

アタランテVSアキレウス

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 決意の3カメ演出。一撃に込める思いの強さが非常によく伝わってくる日本の良きアニメーション文化ですね。この後すぐ、ジャンヌ・ダルクとセミラミスの会話シーンに映りますがその後のジークVSカルナの話を書きたいので割愛。

ジークVSカルナ

  エフェクトの暴力!といったカットが永遠に続きます。横山克さんの壮大なBGMもこの戦闘の規模の圧倒的な大きさを感じさせる楽曲になっていますね。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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 ここの円形のエフェクトは構図の発想力がやはりスーパーアニメーター!という感じが漂ってきますね。地面の隆起の砕け方も気持ち良い。とてつもない規模の戦闘でありながらも、画面上で何が起こっているのかはしっかりと視聴者に伝わるようになっているのも描き方の上手さといったところでしょうか。まあ自分は何が起こってるのかわからないような作画も好きなんですけど。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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 内部の小さい爆発から外部へ広がる熱、音、煙等非常に見ごたえのある爆発作画の流れですね。「この素晴らしい世界に祝福を!」でも爆発作画の話題でもちきりになりましたが、やはり大人気アニメでこういった見ごたえのあるエフェクトでより多くの人にアニメーションの素晴らしさが広まっていくといいなと一視聴者としても思います。ここは間違いなくバリキオスさんのカットだと思うんですけどどうでしょうかね。

 この爆発のカット、爆発音が3回なっているのが音響監督、岩浪さんのこだわりを感じます。ここ以外にも音を置き去りにしたような演出等独特な音響がそこかしこにあるので、この22話ぜひ劇場で爆音上映で見たいなあと個人的に感じました。

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 地面の隆起から破片エフェクト。力の伝導感が見事に伝わってきます。

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 かっこよすぎる。(語彙力/Zero)

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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 カルナは梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)を発動。それに対しジークも幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)で応戦。熱も光も音も置き去りにした圧倒的速度感のあふれる描写がめちゃくちゃかっこいいです。まだまだどんどん規模が大きくなる戦闘。いったいこの二人の戦闘はどこまでいってしまうのか。MXさんは遥か昔に限界を迎えています。

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 たなびくマントがかっこよすぎますね。このままでは決着がつかないとカルナは絶対破壊の一撃を決意。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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 書き込みの量も枚数も撮影での編集もなにもかもとんでもなくて画面から圧倒的な熱量が伝わってきます。

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 究極の一撃、日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)対幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)。令呪を以ってさらに己を強化するジーク。諏訪部さんのロングシャウトに痺れます。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 それでも、まだ力が足りないというところに現れる、アストルフォ!

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 その手にもつは、アキレウスから託された、蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)。

 真名解放することで盾に刻み込まれた極小の世界が展開され、一つの“世界そのもの”で攻撃を防ぐ結界宝具。

 (アキレウス - TYPE-MOON Wikiより)

 

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 アキレウスが生きた世界そのものが盾になる描写。次々と線が移り変わりテンポよくどんどん変化していく様はまさにアニメーションの醍醐味。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 どの構図も全てかっこよくて、もはや説明不要というか僕にはできない。誰が見ても本能的にかっこいいと思える描写のオンパレードです。

 カルナの散り際、ジークを一人の人間として認め、あるべきサーヴァントであり続けたその姿は視聴者の心に深く刻まれたことでしょう。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

アタランテVSアキレウス

 これだけの戦闘の後にまだ戦闘をやるとんでもない回。合計で15分以上戦闘描写をしているんじゃないでしょうか。

 なんとここから最後まで全部温泉中也さんが担当しているそうです。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 担当カットをばらしたうえでこういうフェチフェチしいのを描くのがとても好感が持てますね。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 アタランテの攻撃が曲線なのに対してアキレウスの攻撃が直線で描かれているのが二人の心理描写に直結している感じがしてとても良いですね。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 足場の岩を踏みしめ砕きながらツッコむシーン。岩の破砕具合から感じる力の伝導、輪のエフェクトによるスピード感等短期決戦ながらも迫力満点の二人の戦い。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 顔を先に持ってきて後から身体がついてくる描写は本当に勢いを感じるのでとても好きです。古川さんの叫び声も真に迫ってめちゃくちゃ良い。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 アタランテに攻撃が命中した後の余波の光→風→破壊の三段階。攻撃がいかに強力だったかがすぐに見て取れるかっこいい描写です。

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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©東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

 正しいことではないとわかっていてもそうするしかなかった、二人の吐露、最後の会話は暖かく、慈愛に満ち溢れた消失でした。EDの後、次話につながるCパートがあり、22話終幕。

 

あとがき

 読み返してみると作画wikiとキャプ貼ってかっこいい!って言ってるだけの記事じゃないかとなってしまいますが、でもそれが自分のアニメの楽しみ方だなと記事を書いて改めて思います。

 自分はまともに絵を描いたこともないので技術的なことはネットで調べた知識ぐらいしかないし、語彙力も少なく、記事を書くのはおこがましいと思わなくもないですが、アニメを見てこのシーンがかっこよかった!と多くの人に発信できればそれで幸せです。まとめブログのしょうもない「作画崩壊www」みたいな記事に影響されて多くのオタクの眼が曇っている2010年代ですが、こんなにアニメーションの魅力が詰まったアニメをリアルタイムで見ることができています。もし、この記事に「アポクリファ 22話 作画崩壊」みたいな検索ワードでたどり着いた人は、今一度自分の眼でこの22話を見返して自分の感想を持ってほしいなと思います。この記事で一人でも多くの人が、アニメーションっていいねと思ってくれれば何よりです。

 改めて、Fate/Apocrypha 22話本当にすごい回でずっと鳥肌が止まらなかったです。スタッフの皆様お疲れ様でした。これからの展開も非常に楽しみです。

 それでは。

 

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