アニメ
ありがたいことに今回の記事で、ブログ記事の連続投稿が200日目になりました! これもひとえに普段見てくださっている皆様のおかげです、ありがとうございます。 前回100日連続投稿の際も記事を書きましたが、なかなか好評だったので、今回は100日連続投稿時…
『アサルトリリィ BOUQUET』。 2020年秋から始まった、女性同士の絆が描かれる素晴らしいオリジナルアニメです。 1話1話、見ごたえのあるエピソードなのに、しっかりとキャラクターの掘り下げがされている構成も秀逸。 ということで今回は、一柳隊全体の絆を…
『アイドリッシュセブン』。 数ある男性アイドル作品の中でも、シリアスなストーリー、鬱展開が大きな特徴の作品です。 辛い分だけ、そこを乗り越えた先のカタルシスも大きいんですが、辛いものは辛い。 今回はそんな『アイドリッシュセブン』の中でも、特に…
『戦翼のシグルドリーヴァ』。 2020年秋より始まった、豪華スタッフによるオリジナルアニメーションです。 藤真拓哉さんがキャラクター原案を務める可愛らしい女の子が、鈴木貴昭さんが設定考証をした兵器に乗り、長月達平さんの描く楽しげでありながら戦死…
麻雀。 子供から大人まで遊ぶことができ、ルールは覚えてしまえば簡単なのに、奥はどこまでも深い、日本でも大人気な不完全情報ゲームです。 自分も毎日「雀魂」をプレイしていますし、Mリーグや牌譜検討の生放送などもちょくちょく見ています。 今回は、麻…
『羅小黒戦記』。 中国原作で中国制作の、正真正銘の中国アニメーションです。 深夜アニメでも中国制作の作品は増えてきていますが、日本人が関わっていない、そして劇場版ともなればかなりレアかと思います。 2019年9月に字幕版が公開されましたが、2020年1…
『おジャ魔女どれみ』。 1999年に放送が開始し、放送20周年を記念して本作、『魔女見習いを探して』が制作されました。 かつて『おジャ魔女どれみ』を見ていたあなたも私も、今では立派な大人。 辛いこともある現実と向き合いながら、おジャ魔女たちに背中を…
『メジャーセカンド』。 『東京アニメアワード2021』に選ぶほど本当に大好きで、2020年を代表する作品だと思っている一本です。 辻堂中の野球部に入っていた光によって、メンタルを粉々に砕かれた大吾。 このままでは風林中野球部の団結も失われてしまう、絶…
児童文学。 主に0歳~12歳の子供たちが読むことを想定した、その人の人生を大きく変えると言っても過言ではない大切な書物です。 皆さんの心に一番残っている児童文学は何ですか? それは、『かいけつゾロリ』ではないですか? ということで、今回は同シリー…
『勇者特急マイトガイン』。 『勇者シリーズ』第4作目にあたる作品で、テレ玉にて再放送していました。 断片的には知っていつつも、全編を通してみるのはこれが初めて。 今回は、今なお語り継がれる伝説の最終回第47話「嵐を呼ぶ最終回」をフィーチャーし、…
赤毛のアン。 TOKYO MXの再放送もついに全50話が終了。 まさかアンがこんなに立派になるなんて、と感動もひとしおです。 今回は主要な登場人物4人についてピックアップし、序盤と終盤でこんなにも変わったんだなあというところをしみじみ語っていきたいと思…
魅力的な敵。 スポーツ作品において、敵をいかに魅力的に描くかは最大の肝。 勝つにしろ負けるにしろ、敵の存在感が無ければドラマチックな展開は望めません。 既に魅力的な敵がたくさんいる『ハイキュー!!』ですが、今まで描かれなかった新しい組み合わせ、…
平凡努力型。 天才的な才能も、並外れたセンスもない平凡なキャラクターが圧倒的な努力と根性で、天才たちに立ち向かっていくストーリー。 物語の王道で、自分も大好きな展開です。 今回は『ハイキュー!!』の中でも平凡努力型の象徴・田中が、平凡な自分と戦…
ポニーテール。 それは活発な女性の象徴。 サイドの残し方や、襟足の有無、結ぶ高さなど、好きな人ほどこだわりが多い、魅惑の髪型です。 今回は、100年に1人のポニーテール使い・宮下愛さんを中心に、団体ではなく、ソロでのステージについて描かれた神回、…
生徒会長。 アニメにおいては絶大な権力を握り、お堅く、主人公たちの行動を邪魔することが多い存在です。 誰もが生徒会長の権力がそんなにないことは知っているのに、それが当然となっている文化はちょっと面白いですよね。 ということで、今回はアニメ界一…
『ラブライブ!シリーズ』。 第1作『ラブライブ!』から始まり、NHK紅白歌合戦に出場にしたり、東京ドームでライブを行ったりなど数々の伝説を残してきました。 それに続く第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』も東京ドームでのライブや、静岡県沼津市の町興し…
2020年11月5日、新語・流行語大賞ノミネート語30が発表され、大きな話題を呼びました。 「鬼滅の刃」、「ソロキャンプ」などアニメ関連のワードも入っている一方で、聴いたことも無い単語が7個ぐらいあって世の中とのズレを強く実感しました。 ということで…
2020年夏アニメ。 新型コロナウイルスの影響で、普段よりも放送されていた本数は少なくなっていましたが、どれも粒ぞろいの名作。 本当は全部見て欲しい作品なのですが、時間が無いあなたのために全てのアニメで4000字以上記事を書くぐらいには真剣に向き合…
声優さんの演技。 アニメの本数を見れば見る程、上手いのが当然で、演技力に驚かされることもかなり少なくなっていきます。 このブログでも、ストーリーや作画をほめることはあっても、声優さんの演技にはあまり言及できていません。 演技に正解はないので、…
『東京アニメアワード』。 2002年から始まった、1年間に制作されたアニメ作品やアニメ関係者を表彰する毎年恒例のイベントです。 以前までは何か勝手にやってるな、みたいな印象の強いイベントでしたが、 2014年から"アニメファン賞"が追加され、個々人の意…
志村貴子先生。 『青い花』、『放浪息子』など、思春期の甘酸っぱい恋愛模様を描く、青春群像劇の名手です。 この2本のアニメは自分も特に大好きで、見るたびに懐かしさや後悔、様々な想いが心を駆け巡ります。 そんな志村貴子先生作品の空気感や甘酸っぱさ…
プリキュア春映画。 放送を終えたプリキュアから、新世代のプリキュアにバトンを繋ぐ、毎年恒例となった非常に大切な劇場版作品です。 ところが今回は新型コロナウイルスの影響で延期に次ぐ延期。 無事公開していただいたことに感謝しかありません。 今回は…
『ゾイド』。 その歴史は1982年から始まり、1999年にテレビアニメ『ゾイド -ZOIDS-』が放送、一度ブームは去るものの、2018年に『ゾイドワイルド』として新シリーズを発表するなど非常に息の長いコンテンツです。 かくいう自分も1999年からのアニメを子供な…
アニメの雰囲気。 ストーリー、キャラクターデザイン、音楽、背景、作画、演技、色々な要素が混ざり合って、そこから視聴者が受け取る絶妙なニュアンスです。 どれか一つが優れていても、雰囲気が良いとは限らないことも往々にしてあります。 今回は、その色…
男性向けアニメ、女性向けアニメ。 あまり好きな区分の仕方ではないですが、実際男性向けアニメの一部は女性が見てもきっと何が面白いのかわからないだろうなと感じることもたまにあります。 しかし、世で一般に言われている女性向けアニメは、必ず全ての男…
「死に戻り」。 ナツキ・スバルが使用する能力で、自らの命を犠牲に過去の一定地点まで戻ることができ、そこから未来をやり直すことが出来ます。 第1期では辛い描写はありながらも、便利な能力として深い理解のないまま何度も使用していました。 今回の第2期…
「和」。 日本が世界に誇る、日本にしかない独特な文化です。 侍・忍者・刀・書・日本人形・和楽器など様々な観点から世界に「和」の魅力を発信していく『ジビエート』プロジェクト。 そしてその集大成がテレビアニメ『ジビエート』。 今回は、天野喜孝さん…
原作が中国作品のアニメ化。 2010年代後半から徐々に増え始め、毎クール1本は必ずあると言っても過言ではなく、もはや一つのジャンルともいえる程に作品数も増えてきました。 原作が1,000万PV!というような日本とは母数が違い過ぎて尺度がわからない触れ込…
『バキシリーズ』。 1999年から連載され、今もなお続く、日本を代表する格闘漫画です。 アニメを初見で楽しみたいという理由でほとんどマンガを読まない自分も、『バキシリーズ』は最新刊までしっかりと追っています。 長いシリーズの中でも、名シーンだらけ…
モンスター娘。 『モンスター娘のいる日常』、『セントールの悩み』、『異種族レビュアーズ』などここ数年でも数多くアニメ化されており、ある程度の理解はあるものの、種族によっては否定的な意見も出てしまうニッチなジャンルです。 そんなニッチなジャン…